My Fairy Kingdom

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<<   作成日時 : 2008/02/10 11:36   >>

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"My Fairy King"が居心地悪く途切れA面が終わりアームが戻る。
ターンテーブルのレコードをひっくり返し再び針を落とす。
ハイハットとカウベルの音がリズムを刻み始める。
さあ、B面のスタートだ。

タイトルは「嘘つき!」。
Ibex時代にフレディが書いた"Lover"というのが元曲。
"Great King Rat"同様に、フレディがギターを用いて書いたと言われているが真偽のほどは不明。
デビュー前に録音されたデモ"De Lane Lea Studio"バージョンの中の1曲でもあり、デビュー前から重要なレパートリーであった。

「戦慄〜」最長の6'25''。
全カタログ中でも5本の指に入る長さ。
これがライブではさらに長くなってしまうのだ。
そこでいろいろな弱点が露呈してしまうわけだが・・・・。

とにかく前半はリズムがポイント。
プログレハードにありがちな、かなり扱いにくい、3個1"スパイ大作戦"風ビート。
これぞドラマーの腕の見せ所。
そんなわけで、敢えてパーカッションでスタート。
画像
A面トップの"Keep Yourself Alive"のイントロギター同様にフランジング処理。
ハンドクラッピングはレフトチャンネルに定位され、リバーブの残響音のみがライトに振られている。
赤枠部でスネアが2度鳴ってしまっているのはおそらくミスであるだろう。
それにしても7小節半。
"Keep Yourself Alive"のドラムソロもそうであったが、何とも言い難い小節数である。
その中途半端さに煙に巻かれてメインのイントロがスタート。
3本以上のギターがダビングされているようだが、"E’"のパート以外は最もよく聴こえる1本にしぼった。
(下図参照↓ 0'21''〜 )
画像
22小節。
これまた微妙な小節数。
ここまで(歌が登場するまで)で締めて1'25''。
だが、上図中の"A"〜"F"と変化をつけながら有機的にフレーズが展開してゆくために長さを感じさせない。
ただ、ロジャーのフレーズにはかなり苦労の跡がうかがえる。
(下図参照↓ 0'32''〜 上図"B""C"パート)
画像
ビートというよりは、ブライアンのギターと一体となったリフ。
少々ビート感が損なわれるのは仕方がない。
赤丸部のオープンをまじえたハイハットワーク。
ロジャーのトレードマーク、初登場である。

一方、ライブでのこの曲のイントロは、グダグダ感が否めない。
無駄に長いのだ。
しかも不思議なことに"D"(スタジオバージョンでは2小節)、"E+E’"(同10小節)の長さがまちまちなのだ。
フレーズ展開のきっかけはロジャーが出しているので、原因はロジャーの感覚にあるようなのだが・・・。
ちなみに・・・
  75年ハマースミス → "D"=5小節、"E+E’"=13小節
  76年ハイドパーク → "D"=7小節、"E+E’"=15小節
  77年ヒューストン → "D"=6小節、"E+E’"=14小節  ・・・という見事なバラバラ具合。
しかもヒューストンでは、イントロ途中でチューニングが崩壊し、勝手にブレイクしてギターを持ち替えるといった緊急事態も勃発した。

しかし、このイントロから最初のバースAへかけて何よりも重要なピース、それはオルガンの存在。
宗教色の強いこの曲を彩る上で非常に大きな効果を発揮している。
そのオルガンに乗ったブライアンのアルペジオがフレディのボーカルを導く。
(下図参照↓ 1'19''〜)
画像

まるで、オレンジがかった夕陽がステインドグラスで色づき差し込む教会の告解室。
少年が自分の罪を懺悔する。
まさに「荘厳」の一言である。
D            A  D            A
I have sinned dear Father Father I have sinned
(親愛なる神よ、私は罪を犯しました)
D              A
Try and help me Father
(神よ私をお救いください)
D
Won't you let me in?
(私を受け入れてくれますか)
キー"A"で始まったイントロは途中で"E"に転調し、最終的に"D"でフレディが登場。
ボーカリストとしてのポテンシャルの高さをこれでもかと見せつけるフレディワールドの始まりだ。
少年を思わせる中性的で湿ったファルセットから、一気にドライで張りのある地声へ。
"剛"から"柔"、またその逆へとシームレスにシフトしてゆく「7色の声」を堪能できる1曲。

さあ、"Liar!"のシャウトとともにインテンポ。
バースBへ。(下図参照↓ 1'37''〜)
画像
ちなみに最高音はライトチャンネルのみ、最低音はレフトチャンネルのみに定位されている。
 Em A
Liar, Nobody believes me
(嘘つき!誰も信じてくれない)
 Em A       Asus4 A
Liar, Why don't they leave me alone?
(嘘つき!僕のことはほっておいておくれ)
D
Sir I have stolen stolen many times
(私は何度も何度も盗みをはたらき)
Raised my voice in anger
(怒りにまかせて声を荒げました)
When I know I never should
(そんなことすべきじゃないとわかっているのに)
 Em  A
Liar, Oh everybody deceives me
(嘘つき!あー、みんなが僕を騙すんだ)
 Em  A       Asus4 A D
Liar, Why don't you leave me alone
(嘘つき!どうしてほうっておいてくれないの)
このバースBはEmのリフを中心とした"剛"とD一発の"柔"の組み合わせで構成されている。
キメ以外は比較的単調なリズム隊に対し、ブライアンのギターが全体のムードを支配する。
(下図参照↓ 1'37''〜)
画像
ロジャーはなぜかビートは叩かず、タムの連打(右手→フロア[16分]、左手→タム[8分])でスピード感重視。
一聴すると全て同じに聴こえるが、緑枠部のみ右手はフロアタムではなくハットを叩いていたり[なぜかハリウッド盤Remixではこのハットが聴こえない]、赤枠部では左手のタムが16分の連打になったりと、微妙な色付けがされている。
ブレイクとともにロジャーのカウント。
シンバル系の8分音符5つ。
最初2つはレフトチャンネル寄りのシンバルのカップ部、3つめはライド(ライトチャンネル)のカップ、4つ目は閉じたハット、5つ目は再び最初のシンバルのカップ部と、かなりせわしなく動いてタム回し。
意外に細かな気遣いに導かれてイントロのフレーズへと戻るのだ。
(下図参照↓ 2'16''〜)
画像
上記のギターがメインであるが、"A"ではかなりフレーズがもたったり、"B"では、ライトチャンネルからサブと思われるギターのガリが思い切り響いてきたりと、かなり危うい状態である。
また、上記のギター以外にも複数のギターが確認できるが、このメインの裏で聴こえるか聴こえないかのすれすれで蠢くオブリガードがなんとも怪しい。
"C"のアルペジオパートからそのオブリガードが徐々にメインに躍り出る。
が、これまた3小節となんとも中途半端。
そんなわけでトータル11小節。
無理にイントロの半分の長さにしたわけではないだろうが、なんとも煮え切らない気持ちのままバースCを迎えることになるのだ。

ちなみにこの間奏のライブでの小節数は以下の通り。
  75年ハマースミス → 13小節
  76年ハイドパーク → 14小節
  77年ヒューストン → 13小節
・・・やはりロジャー次第ということか。
D
Liar, I have sailed the seas
(嘘つき!海を渡り)
Liar, from Mars to Mercury
(嘘つき!火星から水星まで)
A
Liar, I have drunk the wine
(嘘つき!ワインを飲んで)
Liar, time after time
(嘘つき!何度も何度も)
Bm     A
Liar, you're lying to me
(嘘つき!あなたは私を騙した)
G      F#m
Liar, you're lying to me
(嘘つき!私を騙した)
Em       A
Father please forgive me
(神よ、私を許したまえ)
   Em         A
You know you'll never leave me
(私を見捨てることはないですよね)
Em        A          D
Please will you direct me in the right way
(どうか私を正しい方向へお導きください)

A
Liar liar liar liar
(嘘つき!)

D
Liar that's what they keep calling me
(嘘つき!やつらは僕をそう呼ぶんだ)
   A
Liar liar liar
(嘘つき!)
このバースCに入ってもブライアンのオブリガートは止まらない。
そして、ロジャーのタムを中心としたリズムキープも続く。
前曲"My Fairy King"に続き、ここでも再び"Mercury"が登場する。
芸能の神"Mercury"の名をステージネームとして高らかに宣言するのだ。
(ちなみに"Mars"は戦いの神であるのだが)
それにしても、"From Mars to Mercury"とは文字通りでは"火星から水星まで"。
言葉では簡単だが大変な距離だ。
なにしろこの二つの惑星の間には地球や金星があるのだ。
ちなみに英国の作曲家ホルストの"惑星"が作曲された順は"火星"が最初で"水星"がラスト。
そう、まさに"From Mars to Mercury"なのだ・・・・ま、何の関係もないとは思うが。

赤アンダーライン部では、1拍減らして3/4拍子にすることで畳みかけるような勢いを演出している。
また、このパートにおいても背筋がゾクゾクするようなフレディのファルセットを堪能できる。
ついにロジャーが跳ねたエイトビートを刻み始めるといよいよブライアンのソロタイム。
(下図参照↓ 3'38''〜)
画像
最上段がメイン(センター)、中段(2段目・レフトチャンネル寄り)がギターA、途中から登場する下段(3段目・ライトチャンネル)がギターBという3本で構成されるが、いわゆるブライアンらしい緻密なオーケストレーションではなく、かなりラフな絡み合いとなっている。
ソロ導入部ではオクターブ違いであるが、フレディの"Let me go!"(自由にしてくれ!)というセクシーな囁き後のメインパートでは一旦完全なユニゾンに。
ソロバックのコード進行はバースCの中間部を発展させたものであるが、メインとなるメロディーはフレディの指示によるものではないだろうか。(何等確証があるわけではない)
また、コードを白玉で流しているバッキングギターがかなり抑えめのため、3本のギターのあやうい絡みつきとタイトなリズムセクションの対比がまるでライブのようにナマナマしい。
赤枠部ギターBのラストはぐるぐるパンニングして最終的に逆のレフトチャンネルへ。
締めくくりの下降フレーズで聴くことのできる半音進行(青下線部)はいかにもブライアン。
"Brighton Rock"でもお馴染みであるが、そこはかとないブルージーさを醸しだすのだ。

"Listen!"のコーラスとともにラテン風味の掛け合いパート(バースD)へ。
Mama I'm gonna be your slave [All day long]
(ママ、あなたの奴隷になります [一日中!])
Mama I'm gonna try behave
(ママ、ちゃんといい子にします)
Mama I'm gonna be your slave
(ママ、あなたの奴隷になります)
I'm gonna serve you till your dying day
(あなたが亡くなるまであなたに仕えます)
I'm gonna keep you till your dying day
(あなたが亡くなるまで大切にします)
I'm gonna kneel down by your side and pray
(あなたの側にひざまずいて祈ります)
バスドラ&カウベルにコンガ、マラカスとパーカッションを増やしながら盛り上げてゆく。
(下図参照↓ 4'19''〜)
画像
オリジナルバージョンと1991Remixでは若干パターンや出し入れが異なる。
バスドラはオリジナルでは4分4発であるが、Remixでは赤枠のフレーズとなっている。
パーカッションの応酬に対して、ブライアンがジミヘンコード(E7#9)で応戦すると、やがてロジャーはタムへと移行してゆくのだが、Remixではタムと同時にタンバリンも鳴り始める。
オリジナルバージョンではカットされている部分をRemixではふんだんに盛り込んでいるのだ。

コーラスとパーカッションが錯綜する混沌を最初に抜け出すのはブライアン。
Zep風リフで先陣を切るのだ。
(下図参照↓ 4'56''〜)
画像
最上段がメインギター(レフト、ライトのユニゾン)、2段目(中段)がベース、3段目が途中から登場するオブリガートギターである。
ギターのフレーズにベースが乗っかり、「A」ポイントからドラムも合流。
すると、まるでクリス・スクワイアのようにゴリゴリのベースが駆け上がり一気に中心に躍り出る。
「At the Rainbow」ではおなじみ"スポンジベース"が登場する場面であるが、スタジオバージョンでは低音へ下降後の倍音の出かた(まるでジョンジーがプレイするクラビネットのようだ!)から考えると、ミュートは使っていないと思われる。[所詮素人の耳なのであまり当てにはできないが・・・]
初期においてはリッケンバッカーも使用していたと言われるジョンであるが、この音色は十分にその可能性を感じさせる。
ブリッジ部でのスポンジミュートというのも、リッケンユーザーならではの発想ではないだろうか。
(リッケンバッカーベース4000シリーズの構造に関してはこちらのページで非常に詳しく紹介されています)
ちなみに73年制作の"Liar"のPVで見ることのできるプレシジョンベースにはミュートはついていないが、「At the Rainbow」では全編スポンジベースによるプレイのようだ。
残念ながらジョンのスポンジベースが確認できる映像はこれしか知らないので、なぜこの時だけスポンジミュートが必要だったのかが謎である。
そのベースに寄り添うように「B」ポイントから高音オブリもフェイドイン。
「C」ポイントで一旦消えるがすぐに復活。
こういったかなりラフな出し入れも、意図的なものではなくミキシング上のミスだと思われる。
Em      C      A onC#
All day long all day long all day long
フレディのこの上なくセクシーな声にバースDは締めくくられる。
最後の"A onC#"を鳴らすライトチャンネルのギターはサスティンが突然プツッと途切れてしまう。
これも間違って消してしまった(正確には違う音を上書きしてしまった)可能性が大。
そしてフィードバック。
いよいよ最後のパート(バースE)へ。
ブレイクを切り裂くのはブライアンのストローク。
(↓下図参照 5'38''〜)
画像
何のことはないコードストロークであるが、かなりヘビーなムードが支配していた曲を、一転軽やかなエンディングパートへと誘うのだ。
ギターの背後では消し忘れの(消しきれなかった?)スティックによるカウント(byロジャー)も聴こえてくる。
歌詞においてもここで大きな変化が。
ここまでは、"Liar"と呼ばれる人物の視点で語られていたが、これ以降は第三者の視点から"Liar"が語られることになる。
D
Liar liar they never ever let you win
(嘘つき!絶対にお前が上手くゆくことなんてないさ)
Liar liar everything you do is sin
(嘘つき!お前のすることはすべて罪だ)
A
Liar nobody believes you
(嘘つき!誰もお前を信じない)
                         Bm
Liar they bring you down before you begin
(嘘つき!お前が何かしようとすれば痛い目に遭うだけだ)
A
Now let me tell you this
(さあ、これだけは伝えておこう)
G             D onF#               F
Now you know you could be dead before they let you
(奴らの元にいるかぎり、お前は死んだも同然だ)
軽やかなコードプレイで軽快にフィナーレを迎えるというスタイルは、次作の"The March of the Black Queen"においてさらなる発展形が提示されることになる。
時には絶望感すら滲ませる重くてヘビーなこの曲をこのような形(歌詞的には何一つ光明は見出せないのだが・・・)で締めくくることが、主人公に一縷の救いが残されているのではないかという期待を抱かせる。
また、全編にわたってブライアンのオブリが炸裂するのだが、このパートも例外ではない。
5'48''からフェードインしてくるオブリギターがフレディを引き継ぎ最終的にはメインへ。
(下図参照↓)
画像
「A」以降はフリーテンポとなるため細かいことにはこだわらずに。
そのウネウネとノンピッキングで移行してゆくギターを暖かく包み込むのは、再び登場するオルガン。
このオルガンに関する一切の情報が見当たらないのは、この曲の謎のひとつである。

またライブにおいてはこのバースEはかなりテンポを落としかなりグダグダなムードとなってしまう。
きっかけとなるブライアンのコードストロークは同じなのに、その後のテンポだけが落ちるので随分間延びした印象なのだ。
(そのあたりは単に好き嫌いの問題であるので、賛否両論あるであろうとは思われrが・・・)
とくに"At the Rainbow"においては各々のテンポ感がバラバラとなりかなり悲惨な状況である。
ロジャーのドラムのパターンも全く違うのだ。
個人的にはスタジオバージョンの軽快さがこの曲を締めくくる上での欠かすことのできないパーツだと考えるので、非常に残念である。

"嘘つき"を主人公に据えた何とも救いのない歌詞であるが、やはりフレディは自分自身を投影したのだろうか。
これまでの自分の人生を封印し、フレディ・マーキュリーという嘘で演出した虚像をまとって生きることを決心したこと。
それに対し、どのような非難を浴びせられる覚悟もできているという宣言に聴こえるのだ。
そう、これは故郷を追われ、富も失くしてしまったファルーク少年の宣戦布告なのだ。

最後に公式に発表されている他のバージョンに関して。

@ De Lane Lea スタジオバージョン
2010年のレコード会社移籍に伴いリマスターされたオリジナルアルバムの限定盤のボーナス音源としてついに陽の目を見ることになった1971年レコーディングのデモテイク。
この当時からほぼ完成されていたことが分かる。
Gソロ前のドラムやコーラスパターンの盛り具合(1stアルバムではカット)が微笑ましく感じられる。
バースDの掛け合いの冒頭が"Must I gonna be your slave?"となっているところが印象的である。
また、バースEのドラムパターンが1stテイクともライブテイクとも違う所に、このパートに対するメンバーの迷いが感じられる。

A 1991年Hollywood盤Remixバージョン
1990年にアメリカでの配給元がHollywood Recordにかわったことでリマスターでリニューアルしたアメリカ盤のボーナストラック。
音色はとにかく明瞭でクリア。
楽器の分離も驚くほどよい。
特にドラムに関しては、同じ音源とは信じがたいほどのクリアさではあるが、厚みや深みは感じられない。
ただ、部分的に1stテイクとは違うドラミングが聴けるのは、ドラムに関してもボツトラックがあるということなのだろうか。
謎である。
わずかながら1stテイクではボツとなったギターを聴くことができるのは非常にありがたいことである。

次回は、B面2曲目"The Night Comes Down"。
再びブライアンの登場。

[2011年6月 大幅に加筆訂正
 なお、カウベルに関してはらりさんのご指摘を大いに参考にさせていただきました]


Liar (De Lane Lea Studio Version) / Queen
お馴染み71年のデビュー前デモ。


Liar '77 Houston
ブライアン、チューニング崩壊。。。


Liar '91 Remix (Hollywood Records)
ドラムがはっきりくっきり。いかにもアメリカン。


At the Rainbow '74
継ぎはぎ&あと乗せで悪名高きレインボー。それでも十分貴重なのですが。
スポンジベースは2'50''あたりでどうぞ。

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タイトル (本文) ブログ名/日時
Queen (戦慄の王女)
1973年7月13日(金)。 そう"Friday the 13th"。 UKで一枚のアルバムがリリースされ物議を醸すことになる。 (日本での発売は遅れること8カ月、1974年3月25日) 赤紫っぽいジャケットに、マイクスタンドを掲げたボーカリストらしき姿とバンドロゴ。 ...続きを見る
My Fairy Kingdom
2010/03/18 00:28
The March of the Black Queen
めくるめくように展開するフレディワールド。 ほっと一息かと思いきや、いよいよここからが「Queen II」のハイライト。 そしてある意味、孤高のクリエイター・フレディ・マーキュリーのひとつの頂点であることは間違いない。 ...続きを見る
My Fairy Kingdom
2011/08/20 19:53

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コメント(15件)

内 容 ニックネーム/日時
lifeisrealさん、こんばんは!

QUEENの事語ったら他の人は太刀打ちできないでしょう、私もその一人ですが。

YES、カンサスもお好きですか。
どちらもライブ行って大好きなバンドです。

カンサスは初期の頃のプログレ色が強いのがお好みですか、私はいつの時代も好きですが。

私の顔写真は、トレバーラビンのソロアルバムのジャケット写真です。

中には本物の写真と勘違いされてる方もいらっしゃいますが。

取り留めのないコメントでごめんなさい。
流れ星
2008/02/10 19:01
コメントありがとうございます。

KANSASも、もちろんどの時代も好きですよ。
でも、KerryがいるKANSASを見てみたかった。
2001年頃に来日した時は行きましたよ。
"Fight Fire with Fire"に続いて演奏された"Song for America"!
涙涙でしたよ。

YESはもちろん"Fragile"も"Close to the Edge"も外せないのは重々承知ですが、やっぱり"DRAMA"が一番好きなのです。
適度にコンパクトで適度にプログレだからかもしれません。
Bugglesのふたりの影響か、かなりキャッチーですよね。

また、流れ星さんの方もいろいろ見せていただきながら、好き勝手にコメントしていきますね。

そうそう、Styxのページのベーシストの写真、現在のベーシスト"Rickey Phillips"ですよ。
lifeisreal
2008/02/10 19:14
>現在のベーシスト"Rickey Phillips"ですよ
そうですか、有難うござます。
トミー・ショーとデニス・ヤングぐらいですね、印象に残ってるのはベースはまったくわかりません。
おしえていただき有難うございます。(〃^▽^〃)
流れ星
2008/02/11 14:19
ご無沙汰しております。

Bicycle Raceについては、その曲自体についてポジティブな意見が言えそうもなかったので(笑)、
今ごろ出てきました。

さて、ライブでのいい加減な長さは、ご指摘のようにロジャーの合図によって次の展開になるので
ロジャーの責任でしょう。ただ、75年ハマースミスについては、同じフレーズのところを
同じ長さ・合図にしているところを見ると、生放送用に打ち合わせをしたあとが窺えます。
ギターソロ部分の、ドラムとのフレーズのマッチングも他のライブでは考えられないくらい
ぴったり合っているし・・・

いろいろな曲でロジャーのフレーズが合図になっているところを見るにつけ、
アドリブチックな部分は、小節数ではなく、ことごとくいい加減に演奏しているということがわかります。
もしくは、勘違いによる崩壊の防止策でしょうね。

>これも間違って消してしまった(正確には違う音を上書きしてしまった)可能性が大。
>そしてフィードバック。

言われてみるとまさにそうですね。
これって、当時のトラック数の関係でフィードバックに上書きされたんじゃないでしょうかねぇ?

>ギターの背後では消し忘れの(消しきれなかった?)スティックによるカウント(byロジャー)も聴こえてくる。

おお、これも気づきませんでした。こんな大きな音で鳴っているのに(笑)
これって、ギターのストロークと同じ早さでカウントしてる感じですね?
でも、直後のスネアとの間が空いているのにどうして消さなかったんでしょうね?
らり
2011/06/07 23:37
らりさん、こんばんは。
ご無沙汰しています。

やはり初期の曲は真剣に聴けば聴くほど、どんどん新しい発見があって楽しめます。

それにしても、ロジャーはやはりドラマーとしてはかなり珍しいタイプではないでしょうか。
アドリブのソロタイムだと、状況次第で長さがいろいろ変わるものです。
が、だいたい4小節とか8小節というようにサイクル単位ですよね。
ロジャーは平気で中途半端な小節でもぶった切りますよね。
あまりそういうドラマーと出会ったことがないもので・・・。
驚きです。
ブライアンが行きつくとこまで行って、ロジャーが来るのを待ってますからね。
本当に微笑ましいです。

"Liar"のように、デモやまだ良心的といえる公式Remixといった様々なテイクが陽の目を見ているものは本当にありがたいことです。

そう言えば、以前話題にしていた"Keep Yourself Alive - Long Lost Retake"は公式発表では1975年のテイクとなっていましたね。
つまり「オペラ座」の年。
ま、これも一件落着ということでしょうか。

そういえば、YouTubeでK.C.Rhyeの動画を見せていただきました。
なかなか楽しませてもらいました。
もっともっといろいろアップされるのを楽しみにしています。
lifeisreal
2011/06/09 22:31
らりさん、こんにちは。
そういえばDream Theaterのドラマー、マイク・マンジーニに決まったようですね。
適材適所といったところでしょうか。
ストロークのスピードのギネス記録持ってましたっけ?
lifeisreal
2011/06/10 15:38
ロジャーが中途半端なタイミングで、それを若い頃から聞き続けたせいか、私には全く違和感がありません。むしろ、4とか8とか、感覚的にどうでもいいとさえ思っています(笑)。つまりは、私の場合は、リズム感がないのです。きっと自然に4や8になってしまうのでしょうが、フレーズによってはわからなくなります。
それと関連して、例えば、Now I'm Hereのイントロが始まり、最初の歌が始まるタイミングが4や8じゃないこともよくありますよね?あれってどう思いますか?
それと、Live KillersのBrighton Rockのギターソロの後、ドラムがハイハットを刻み、フィルで次のフレーズに移りますが、そのフィルが入るタイミング、あれもすんなり理解できません(笑)。つまり、本当にいい加減なんじゃないか、否、鷹揚なんじゃないかと思います(笑)

Long Lost、結局そういうことでしたね?
まさか、オフィシャルなんだし、正しいのでしょう。
我々のようなファンからすると、今回のボーナストラックもウエルカムですが、
そんなものより、初期のライブ音源・映像をオフィシャルコンディションでリリースして欲しいですよ。どうも、イギリスでのイベントでは、高画質のハイドパークが上映されていたらしいですし。
ところで、今回のリミックス、どう思います?
らり
2011/06/11 20:04
YouTubeご覧になっちゃいましたか?(笑)
あれは、私と直接面識がないオーディエンスが独自にあげているものです。
メンバーの誰かが知っている人かもしれません。
お恥ずかしい限りです。

マイク・マンジーニ、実は今回初めて知りました。
で、検索するうちにストロークのスピードのギネス記録の映像も出てきました。
オーディションでもその技を使っていたようです。
でも、オーディションの模様では、コーラスにどれだけ参加したかわかりません。
ポートノイと同じ程度のドラムは叩くでしょうが、ポートノイはコーラスや掛け合いにおいて、重要な役割を果たしていたので、そのあたりが気になります。

でも、マンジーニの表明によれば、原曲に忠実にするそうですので、期待しています。ただ、そのコメントにおいて、忠実に演奏するのか、すべてにおいて忠実にするのかまではわかりませんでした。
もう、レコーディングは終わったらしいので、リリースを待つばかりです。

あ、そうそう、今月はYESの新譜が出ますよ。
らり
2011/06/11 20:16
らりさん、こんばんは。
ロックバンドでは、ドラマーは神に例えられます。
モタろうが走ろうがズレようが、曲が崩壊しないためにはみんなはドラムに合わせるしかないからです。
そういう意味ではロジャーはまさに神です。
ご指摘の"Brighton Rock"、確認してみましたがなかなかスゴイことになっています。
8'42''頃からブライアンがブギのパターンを始めますが、本来ならば2小節×2(つまり4小節)でひとサイクルに感じられます。
そしてロジャーが「タッタタッタ〜」とスネアを叩き始めるのが13小節目から3小節??
続いて16分のロールとなり4小節。
つまり19小節でドラムがビートに入ります。
やっぱりただ者じゃないなと。
それを他のメンバーが許しているところもなんだか微笑ましいなと思ったりします。
もしも自分がブライアンの立場ならおそらく文句言ってます。
つくづく「鷹揚」ってのは言い得て妙だなと。

残念ながら今回のリミックスは一枚も買っていないので、音に関しては何とも言えないのですが、オリジナルの色合いを損なわないリミックスになっていると何かで読みました。
もし聴かれたのならぜひ感想をお聞かせください。

KCさんも、もっとどんどんYouTubeで見ることができることを期待しています。

↓続く
lifeisreal
2011/06/12 18:50
マイク・マンジーニはExtremeの2代目ドラマーとして、解散前のラストのアルバムで叩いているのでCDは持っているのですが、あまり強烈な印象はありません。
テリー・ボジオタイプの超テクニカル系スゴ腕ドラマーという認識ですね。
でも、マーク・ポートノイは単なるドラマーよいうよりも、様々な意味でバンドの屋台骨という感じだったので、なかなかバンドとしては苦労があるのではないでしょうか。
健闘を期待します。
YESの新譜はひょっとして、トレバー・ホーンプロデュースのヤツですか?
ジェフ・ダウンズと言い、ちょっと「Drama」を思い浮かべてしまうのですが。
lifeisreal
2011/06/12 18:51
さらに続きますが・・・・

"Now I'm Here"の件ですが、フレーズ自体が単純に1小節8回のダウンピッキングです。
しかもボーカルは弱起で3拍目から入るので、ギターのピッキングが8の倍数回(小節数)+4であれば違和感はないと思うのですが。
最短であればギターのピッキング12回。
でも、もしピッキング19回といったように小節が崩壊してしまうとやはりかなりやりヅライ気がします。
lifeisreal
2011/06/12 20:50
ま、なにより、ドラムを中心に誰かが合図を出して次のフレーズに行くという合意だけは、初期から後期まで貫かれてますから、ライブの自由度をそこなわずに崩壊しない方法として、その決めフレーズさえ出てくればいつでも反応できるようにしていたのでしょうね?

なおかつ、その変な小節数でのテイクをオフィシャルでリリースするというのが、彼らの姿勢であり、間違えたのではなく、意図的にやっているという証左なんでしょうね?(笑)

私も、今回のリミックス(リマスター?)を買おうか迷っていたのですが、
メンバーが、ボーナストラックのライブ音源の音の良さを力説するので、
買ってしまいました。
オリジナルを損なわないとは思いますが、もともと時代によるものか、
ドラムの音が小さめだったものが、印象を変えない程度に若干大きめに
なっています。
ボーナスのWhite Queenはスネアの音を強調しすぎて、変な感じです。
その上、元々はスネアではなかったところをスネアに差し替えてあったり、
複雑な気分です。

KCのYouTubeですか?
そんな、恥ずかしくて自らアップなんてできませんよ。

マンジーニはスゴ腕なんですね?
仰るとおりポートノイは、コンセプトの中心でしたから、
今後は作風が変わってくるかもしれません。
ただ、デス好きだったポートノイが抜けたことで、デス色のある部分が
なくなることを期待しています(笑)
らり
2011/06/14 22:41
YESの新譜は、トレバー・ホーンプロデュースのものです。
なおかつ、彼が正規メンバーだった頃、ライブでのみ演奏されていた曲を
組曲にしたものが今回のアルバムタイトルです。
ですから、まさにDramaです(笑)

Now I'm Hereについては、イントロのフレーズがあまりに単純なので、
自然に8を体が数えているので、+4の後に入らないと、若干の違和感があるのです。それと、But you won't see meのあとのNow I'm hereのタイミングもたまに異なるので、違和感があることがあります。今となっては、どのテイクか特定できるほど記憶していませんが・・・m(__)m
らり
2011/06/14 23:00
らりさん、こんばんは。
行くとこまで行きついて、同じフレーズを繰り返しながら一生懸命ロジャーにアイコンタクトを求めるブライアンが意地らしかったりします。
それにしても、"Brighton Rock"の後半は聴けば聴くほど背筋が寒くなります。
まさに仰る通り、バンドの器のでかさを感じさせてくれます。
それにしてもスネアが16分の連打に入る前の"タッタタッタ・・・"というフレーズが全く謎です。
なぜあのフレーズが必要だったのでしょうか?
名ドラマーというカテゴリーで、まずロジャーの名前をみかける機会がないのは、そいったところが原因かもしれませんね。

Remixに関してですが、そのようなご意見を伺うと、食指が動いてしまいます。
といってもボーナスディスク付きはもうあまりないかもしれませんね。
もう間もなく第2弾がリリースですね。
あまり魅力を感じるボーナスはないのですが・・・。

デス指向はマイクだったのですか。
副業のThe BeatlesやThe Who, Rushのカバーを見ていると、古き良き時代のスタイルを大切プレイしているので、そのようなスタイルを好む人かと思っていました。

今回のYESのアルバムのボーカリストはどうなんでしょう?
なぜジョンではないのでしょうか?
製作の経緯を聞くとどうしても興味がわきますね。
lifeisreal
2011/06/15 21:10
器のでかさというより、いい加減さ、でしょ?(笑)

16分の前のフレーズは、個人的には好きなんです。
段々大きくするにあたり、単なる16だけではなくて、
ひねりがあるという感じでね。

第2弾、前便で気づきました。うっかり忘れていました。
でも、買わないだろうな。
もし、万一買うとしたら、今までCDを買ってこなかったFlash Gordonかな(笑)
なおかつ、あれが一番レア音源っぽいし。

マイクのコピーはそれなりに忠実ですが、デス調の曲のあの声はマイクなんです。
で、その他にもマイクがラブリエに歌唱指導していたりします(笑)

YESのボーカルは、Journeyとかと同様コピバンのスカウトです。
ジョンと仲違いしているうちに、ジョンの許可なくスカウトし、
ツアーまでやってしまったのです。で、今度は新譜です。
一方で、ジョン、ウエイクマン、ラビンが組みそうだという噂もあり、
第二次対立構造みたいです。
らり
2011/06/16 23:43

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