My Fairy Kingdom

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<<   作成日時 : 2010/12/09 23:43   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 6 / トラックバック 0 / コメント 26

さあ、待ちに待ったフレディの正統派ピアノバラード。
久しぶりの登場となる切なすぎるラブソング。
少しこれまでとはタッチが違うものの、個人的にはフレディ作品の中でもかなり上位に位置される。
前作「世界に捧ぐ」での不満や不安をきれいさっぱり洗い流すかのように、次々に違うスタイルの曲を繰り出してくるフレディ。
そう、これがQueenの魅力なのだ。

フレディのピアノラブバラードと言えば「オペラ座〜」の"Love of My Life"や「〜レース」の"You Take My Breath Away"
つまり、フレディ+ブライアンのソロ(&リズム隊なし)というスタイル。
フレディの内面から湧き出すような内省的なトーン。
それに対してこの曲・・・・
どちらかと言えば、一般リスナーから求められるバラード像を具現化したようなタッチ。
そう、ある意味方程式通り。(決してネガティブにとらえているわけではない)
ジョンはまるで足枷が外れたかのように黒いフレーズを連発。
また、控えめとはいえロジャーのビートが入ることでより開放的なムードを醸しだすのだが、逆にブライアンからのインプットは最小限。
そう言えば「〜捧ぐ」ラストの"My Melancholy Blues"ではブライアンは不参加であったのだが。。。

イントロはピアノでスタート。
それをギターでシミュレートしてみると以下の通り。
画像
可能な限り"let ring"で。
赤枠部はシタール風のアコギによるアラビア(インド?)風のエキゾチックなライン。
Wikipediaによるとギターの弦にカットしたピアノ線を触れさせることでシタール風のビビリ音を作っているとのこと。
コーラルのエレクトリック・シタール的発想で、紙片での代用も可。
(下図参照↓ ピッキングは赤枠部で)
画像

ピアノ&ベースも同じフレーズをプレイ。
しかも聴こえてくるベースは2本。
1本は1弦12フレット(ハーモニクス?)を延々サスティン。(こちらがメインのベース)
もう1本はギターとユニゾン。
そちらは最高音がファとなるため1弦の22フレットまで必要となる。
ということは、プレべでもスティングレイでもない?
ひょっとしてロングホーン?
いずれにせよ妙な所で手が込んでいるジョンなのだ。
Oh how wrong can you be?
(ああ、君はいったいどこまで残酷になれるの?)
Oh to fall in love
(ああ、恋に落ちてしまったこと)
Was my very first mistake
(それこそが最初の過ち)
How was I to know
(そんなこと分かるはずがないよ)
I was far too much in love to see?
(何も見えなくほど愛に憑りつかれてしまうなんて)
主人公が"you"に語りかけるモノローグ。
そう、なぜなら"you"は自分の中に生まれた"Jealousy"なのだから。
恋に落ちることで自身の中に芽生えた嫉妬心の扱いに苦しんでいるのだ。
バース部冒頭部のベースライン(0'16''〜)は以下の通り。
画像
途中に半端な小節を挟みながらも違和感なく流れてゆくのだ。
Jealousy look at me now
(ジェラシー、さあ僕を見て)
Jealousy you got me somehow
(ジェラシー、どういうわけか僕は君の虜)
You gave me no warning
(何の前触れもなく)
Took me by surprise
(不意を突かれてしまった)
Jealousy you led me on
(ジェラシー、君の思うままさ)
バース部Aからロジャーのリズムも合流。
残念ながらバスドラはほとんど聞こえず、完全にライトチャネルに定位されたハットは妙に分離がよすぎるほど。
それに対して活き活きと動き回るのはジョンのベース。(0'40''〜)
画像
赤枠部ではオクターブ上に移動し半音ずつ移動するという黒っぽさ。
また青枠部のような長めのスライドによる高音への移動というのもこの曲でのジョンの見どころのひとつ。
You couldn't lose you couldn't fail
(君は負けることも、失敗することもない)
You had suspicion on my trail
(君は僕の気配を察したのだ)

How how how all my jealousy
(ああ、僕のジェラシー)
I wasn't man enough to let you hurt my pride
(君が僕のプライドをズタズタにしても平気でいられるほど強くはないんだ)
Now I'm only left with my own jealousy
(そして気付けば目の前には僕のジェラシーが)
緑マーカー部のメロディがこの曲でのポイント。
単にQueenファンに向けてのフレディの独り言ではなく、いい意味でも悪い意味でもこの曲を誰の心にでも届く普遍的なバラードたらしめているのではないだろうか。
ファルセットの"How"を導くように叩かれるエフェク系トシンバル(チャイナスプラッシュ?)はささやかなるロジャーの自己主張。
1回目のサビのジョンは以下の通り。(1'04''〜)
画像
ここでも赤枠部のように、スライドがエモーションを掻き立てる。
また、分数コードではよくあるパターンではあるが、青枠部のように"D"コードに対する"F#"のベース音も非常に効果的。
メロディの頭も"D音"であるため6度のハーモニーが大きな緊張感をもたらし、次の"G"解決で最高のカタルシスをもたらしてくれる。

そしてシタール風テーマ部。
ジョンが奏でるフレーズはミステリアス。(下図参照↓ 1'25''〜)
画像
おそらく上段がメイン、下段が後乗せだと思われる。
基本的にオクターブ違いであるが、メインベースは赤枠部のように少々途方に暮れた感が無きにしもあらず。
うにゅうにゅっとスライドでお茶を濁されてしまうのだ。

2コーラス目に入るとジョンさらにオクターブを上げよりリリカルに。
ただし、間奏の最終音と2コーラス目の第1音が同じであるのは少々いただけない。
(下図参照↓ 1'35''〜)
画像
Oh how strong can you be
(ああ、心が問題を抱えると)
With matters of the heart?
(君はどこまで激しく責め立ててくるのだろう)
Life is much too short
(人生は短すぎるよ)
To while away with tears
(涙で無駄に過ごすわけにはいかないんだ)
If only you could see
(僕にどんな仕打ちをしたか)
Just what you do to me
(それを分かってくれさえすれば)
満を持して投入されるフレディの多重コーラス(緑マーカー部)も非常にポイントが高い。
センター(メインボーカル)vsレフトチャンネル(中低音部)vsライトチャンネル(高中音部)という立体的な構造。
これこそがQueenなのだ。(下図参照↓ 1'50''〜)
画像
上段がセンター、中段がレフト、下段がライト。(あまり正確ではないのであしからず)
メインへの被りもなんのその、微妙な変化を加えながらバックコーラスも強力に主張するのだ。
このバックで盛大に打ち鳴らされるロジャーのシンバルはご愛敬?
Jealousy you tripped me up
(ジェラシー、僕は君の罠にはまった)
Jealousy you brought me down
(ジェラシー、僕は君に打ちひしがれた)
You bring me sorrow you cause me pain
(君は悲しみをもたらし、苦しみを引き起こす)
Jealousy when will you let go?
(ジェラシー、いつになれば自由にしてくれる)
この2コーラス目の中間バース部でのジョンも謎のプレイが。。。。
画像
基本的には1コーラス目のフレーズを踏襲しているのだが。。。
まず、赤枠部の不自然な無音部。
完全にベースの気配が途切れてしまう。
曲を見失った?
まさか!
パンチインorパンチアウト?
それとも別トラックを貼り合わせ?
なんらかの編集にしては少々雑すぎるのだが、可能性としてはそちらの方が高い。
また、青枠部。
1コーラス目では軽快にオクターブ上まで駆け上がるのに、なぜか2コーラス目ではステイ。
単なるミス?
それなら前述の無音部以降で録り直しされているハズ。
謎である。
ただ、このパートを締めくくるフレーズ(緑枠部)は1コーラス目よりもはるかに滑らかにサビへと導くのだ。
Gotta hold of my possessive mind
(僕の独占欲をがっちりつかみ)
Turned me into a jealous guy
(僕をやきもち焼きに変えてしまった)
How how how all my jealousy
(ああ、僕のジェラシー)
I wasn't man enough to let you hurt my pride
(君が僕のプライドをズタズタにしても平気でいられるほど強くはないんだ)
Now I'm only left with my own jealousy
(そして、だって気付けば目の前には僕のジェラシーが)
But now it matters not
(でも、もうどうでもいいこと)
If I should live or die
(万一生きてゆくにしても死ぬにしても)
Because I'm only left with my own jealousy
(だって気付けば目の前には僕のジェラシーが)
これぞフレディ!
最高の振り幅でのダイナミクス!
徐々に力を加えていって緑マーカー部で最高潮へ。
そして一転ファルセット。
目を閉じて、再び静かにジェラシーと向き合うのだ。
もしもこのパフォーマンスをライブで再現することができていたなら。
一度もステージで演奏されなかったことが残念で仕方がない。
"a jealous guy"という言葉の引用はジョン・レノンへのオマージュか?

この部分でもジョン・ディーコンは意表を突いた動きを見せる。
(下図参照↓ 2'20''〜 )
画像

赤枠部では、静に転じたフレディをなぞるかのように静かにスライドアップしてゆく。
あくまでも静かに、静かに。
静かにうごめく狂気をはらんだフレーズがフレディの世界を彩るのだ。
一転、エンディングのシタール部では再びドタバタを繰り返すのだが(メインベースは一体どのフレーズ?)、本編終了後にまた怪しくうごめくのだ。(青枠部)
まるで一生抜け出すことのできない闇、まるでジェラシーをそう暗示するかのような余韻とともに暗転。
このフレーズは最初から意図されたもの?
後からの付け足し?
それとも偶然の産物?
謎である。

常識をはるかに上回る意味深なフレーズと、どう考えても違和感の拭えない中途半端なフレーズ。
ジョンのプレイを取り巻くこの両極を、今となっては解明することは不可能なのだろうか。

ま、いずれにせよこの曲におけるボーカリスト&ピアニストとしてのフレディのパフォーマンスに水を差すわけではない。
アートではなく、いわゆるポップフィールドで真っ向からの直球勝負のフレディ。
この曲の持つ一番の意義はそこなのだ。

さあA面も4曲目へ。
もういっちょうフレディ作品が続くのだ。
最初はだれもが耳を疑った?
"Bicycle Race"。

Jealousy / The Bohemians
お、お、お客さん。その手拍子はちょっと。。。。


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コメント(26件)

内 容 ニックネーム/日時
お、お元気にしてはりますかぁ〜???

ムッチャご無沙汰をしてしまいました。。。
8ヶ月前って遠〜〜〜い昔やもんネ・・・

今年もあと約3週間なってきたんで再開することに。。。
また、お付き合いの程ヨロシクです
KENONE
2010/12/14 15:14
オッチャン、本当にご無沙汰しています。
ブログの方も更新されていないようだったので、どうされているのかと思っていました。
あまり実感はありませんが、気付けば年の瀬。
慌ただしく頑張りましょう。
lifeisreal
2010/12/14 22:27
こんばんは。
早速訪問させていただきました。
今Jealousy聴かせていただきましたが、とてもステキ曲ですね。
そして、あまりにも専門的で情熱的な解説をされていることに、
正直驚きました。すばらしいです!
また、今度ゆっくり訪問させていただきますね。
本日はありがとうございました。。

ミセスまどか
2010/12/16 23:10
まどかさん、こんばんは。
さっそくの訪問、感謝です。
これを機会にぜひQueenの世界を垣間見ていただければと思います。
なかなか記事が進まず、更新の頻度も高くはありませんので、暇にまかせてごゆっくりどうぞ。
きっとまどかさんのご存知の曲もあると思いますよ。
lifeisreal
2010/12/17 00:02
ご無沙汰しました。

先週、ライブが終わり、今週は2回も飲み会でした(笑)

さて、JAZZあたりから聞き込み方が変わったのか、
Lifeisrealさんのレポを読んで初めて気づいたことばかりです。
いやあ、いつもながらいい仕事してますなぁ。。。(^^)

ところで、シタール風の音は、White Queenでもその方法で演奏されたんでしょうかねぇ?
らり
2010/12/19 22:38
らりさん、おはようございます。
ライブお疲れ様でした。
ホームページで写真見せていただきました。
約1年ぶりですよね?
久しぶりにライブの便りを聞き安心しました。
継続は力なり、です。

こちらの記事を通じて新たな発見や議論が起こり、みなさんにまた彼らの曲に耳を傾けていただくことが一番の喜びです。
いつも貴重なご意見、本当に感謝です。
ところで、"White Queen"のシタール風も同じ方法で録られたと書かれていましたね。

現在は、"Bicycle Race"と"My Fairy King"の改訂を並行していますが、後者に関して今回初めて気付いたことがあります。
以前、3'50''あたりのスティックの音に関して話題になりましたが、あれに関して新しい手掛かりを見つけました。
実は他にもスティックの音がするところがあるのです。
よかったら一度じっくり聞き直してみてください。
lifeisreal
2010/12/23 10:44
White Queenもですか。
試したことありますか?
誰にでも簡単にできるのでしょうかねぇ?

>実は他にもスティックの音がするところがあるのです

31秒のところでしょうか?
似たような場面でやっていますね?
らり
2010/12/25 14:16
らりさん、こんばんは。
シタール風に関してですが、ピアノ線(ギター弦の切れ端)ではもうひとつ思ったような響きになりませんでした。
長さやポジションをいろいろ研究する必要があるようです。
そんなわけで、一番お手頃な方法を記事内↑に追加しました。
スティーブ・ハウでもお馴染みのエレクトリック・シタールの発想を紙片で代用してみました。
これだとボディに紙片をセロテープ止めするだけでOK。
いたってお手軽です。

そう31秒です。
しかも4発。
というわけで、テンポチェンジの多い曲なので、本来は至る所にカウントが入っているのだと思います。
最終的にそのカウントを消してゆくわけですが、複雑な曲展開と過度のオーバーダビングのために消し忘れ、または消すことができないといった状況に陥ったのではないでしょうか。
"A Day in the Life"(もちろんビートルズ)の消し忘れと同じような状況ではないかと推測します。
そんなわけで、ミスでスティックの音が入ったのではなく、本来は消す予定のカウントだったという意見に訂正します。
lifeisreal
2010/12/28 21:44
こんばんワンコ(^O^)/
先日はコメありがとうございましたm(__)m
昨夜も、なんでやねーん!状態に陥る事件が…。

PCがまた固まったんで強制終了したら、いつもの画面やなくチェックディスクの画面がぁー(*_*)
6時間経って深夜1時になっても復帰の気配もなく、もーアカンやん!このhp…とゆーことで寝てしまいました。
朝起きてみると…、何ともー見ることはナイやろーと諦めてたパス打ち込み画面になってました\^o^/
紳助やないですが、危なかっわぁ〜!状態( ̄▽ ̄;)
とりあえずもう1台の外付けにバックアップを(;´・`)

さて、25日は我社の忘年会でした。
カラオケでは5曲参加p(^^)q
えっ? もちろん1曲目は「We will rock you」に決まってマンガン、二酸化マンガン(^O^)/

では、よいお年を\^o^/
KENONE
2010/12/29 01:23
あけましておめでとうございます(^O^)/

さっきフレディマーキュリーがCMに出てました(*_*) カップヌードルのCMやったねんけど。
なんか新鮮でした!
とゆうことで、これから 2nd 聴くことにしま〜す(^O^)/
今年もヨロシクお願い致します!


KENONE
2011/01/01 21:31
オッチャン、明けましておめでとうございます。
カップヌードルのCM見ました。
もうひとつ歌詞がよく分からないのですが、「ほかのじゃや〜だもん、好き〜だもん」とか歌ってましたよね。
Misia、ジャミロクワイ、Glay、Bon Joviと大物続きですがついに・・・という感じですね。
「Queen II」何度聴いても飽きません。
そんなわけで、今年もよろしくお願いします。
lifeisreal
2011/01/01 23:02
エレクトリック・シタールって、あのような発想でできているんですか?

>しかも4発。

「カチッ」という音しか聞き取れませんが、4つ聞こえますか?
それと、カウントにしては音が弱いというか、しっかりしていない感じがしますが、いかがでしょうか?

また、カウントをとるハイハットは、Ogre Battleでもやっているように、消し忘れではなく意図的であろうと思っています。

'85年の大阪公演でのアドリブはブートを聞く限り本当です。フレディが勝手に始めたフレーズに、後から気づいたロジャー・ブライアンが合わせるも、うまくいかないうちに次のフレーズにいってしまうという感じだったと思います。

さて、今年も無理せずにいきましょう(^^)
よろしくお願いいたします。 
らり
2011/01/04 22:46
らりさん、こんばんは。
いよいよセンターが来週に迫り、いろいろな意味で最も忙しいシーズンです。

エレクトリックシタールは、ブリッジ部のプラスティックに弦が触れてビビることであのシタールサウンドを作っています。
以下のページのエレクトリックシタール5枚目の写真のパーツです。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/cocosound/sitar-1.html

85年のJo-Hallの音源、YouTubeでも聴くことができますね。
84年の悪夢のSun Cityの音源(と書かれているテイク)でも同様のパターンを確認することができます。
こっちの方が「ブライアン、がんばれ!」って気持ちになります。
http://www.youtube.com/watch?v=6KSkpoLLSM0

"My Fairy King"の件ですが、イントロのスティック音は4つ聞こえます。
速度を落として聴くことができると確実に分かっていただけると思うのですが。
また、この曲の"Langaham Studio Version"をどう思われますか?
あの一連のテイクには"Great King Rat"のように完全録り直しや、"Keep Yourself〜"のようにダビングの追加と、オリジナル音源の加工がバリエーションに富んでいます。
中でも"My Fairy King"は一切録り直しも追加録音もなしのリミックスのみだと思うのですがいかがでしょうか。
そのあたりが、あのスティック音の役割を推測する手掛かりになるのではないかと考えています。
lifeisreal
2011/01/08 00:19
センター監督してきました(笑) ああああああ、疲れた。
小さな問題はちょいちょいありましたが、再開テストもなく助かりました。

>以下のページのエレクトリックシタール5枚目の写真のパーツです。

黒いやつですか?
形状からは想像つきませんね?

ライブでのMy Fairy Kingもどきは大阪公演以外でもやっていたんですね?
それなら、毎回もう少しまともな演奏にしてくれれば、古くからのファンは狂喜したのに。。。

で、その曲のイントロの件ですが、なんと、ひょんなことから耳たぶが化膿してしまい、今、ガーゼを貼っていて確認できません。そんな中で2日間の監督(涙)。

"Langaham Studio Version"も、記憶ですが、ご指摘の通りのテイクだったと思いますが、ちゃんと聞き直しませんと、今回の件の確認ができませんので、耳が回復してからにしますね。
らり
2011/01/16 22:48
らりさん、こんばんは。
試験監督お疲れ様でした。
今年は本当に天気が心配されたので、自分の知り合いの大学職員は土曜の夜は泊まり込みだったようです。
長丁場なので、受験生もさることながら、監督のみなさんもお疲れ様です。
こちらは、アフターセンター試験でてんてこ舞いです。
耳、お大事にしてください。
lifeisreal
2011/01/21 21:59
未だにかすかにリンパ液が出て困っています。

さて、My Fairy Kingの件ですが、
31秒の部分は、50%、65%と速度を落として聴いてみましたが、
「カチッ」と2度の音しか聞こえませんでした。
また、これがカウントであるようなしっかりしたものも聞こえませんでした
んー、機材のせいでしょうか? 耳のせいでしょうか?(笑)

それと、Langaham Studio Versionですが、
音源を共通化するためにこれを聴いてみました。
http://www.youtube.com/watch?v=_t3cCujT3aI
また、スタジオバージョンと逐一比較することも、あまり生産的でないのと、
子供の頃に自分に刷り込まれた記憶の正確さに期待して、そのレベルでの比較をしてみました。
で、先般は聞かずに書き込みしましたが、聴いてみたらスタジオバージョンと異なるところに気づきましたので、以下に記します。

・冒頭のロジャーの「ア〜ア〜」(特に2回目)
・52秒のリードボーカル以外の声は、スタジオバージョンでは記憶にない
・1:51のギターの最後のフレーズがはっきりしている
 (スタジオバージョンではほとんどわからない)
・2:04のsandのリードボーカル以外の声は、スタジオバージョンでは記憶にない
・2:09からの歌い回し+no moreとしっかり発音している+ギターのフレーズ
・2:36 someoneの次のフレーズの歌い回し
・3:23の左チャンネルのギターは微妙に違う(笑)
・3:46からのギターのフレーズ
・例の最後の「カチッ」がない(笑)

まだ他にも「あれ?」と思うところはありましたが、リミックス時の処理の影響かな、と思います。

いかがでしょうか?
らり
2011/01/29 16:23
らりさん、こんばんは。
調子はいかがでしょうか?
Langhamスタジオバージョンの検証ありがとうございました。
概ねらりさんのピックアップされたような違いを見てとることができます。
ミックスの際のバランスの違いや、リバーブのないスッピン状態でナマナマしくて、コーラスやギターオーケストレーションの構成はこっちのバージョンの方が分かりやすかったりします。
そういった違いの中で一番注目すべきは、例のイントロの"カチカチ"やエンディングの"カチッ"が両方ともきれいに消されている点です。
それが、自分があれを消し忘れだと考える理由のひとつです。
もしあれが不必要なものでなければ、リミックスの際に両方きれいさっぱり消されてしまうことはないのではないかと。
ま、いずれにせよ妄想ということで。

レコード会社移籍に伴って、ボーナスディスク付きで再発されるようですね。
ブートやYouTubeでは既にお馴染みの音源ばかりですが、正規発売ということで音質がいいならば・・・と、まんまと罠にはまりそうになっています。
この気前良さなので、ひょっとしたら未発表のライブが陽の目を見る日も・・・と期待してしまいます。
lifeisreal
2011/02/05 21:18
らりさん、こんばんは。
"My Fairy King"の改訂してリニューアルしました。
危うく1ページ当たりのキャパシティをオーバーしそうなくらいのてんこ盛りです。
またよろしければどうぞ。

自分のギターヒーローのひとり、ゲイリー・ムーアが亡くなったことが本当に残念です。
R.I.P.
lifeisreal
2011/02/08 20:11
改訂、おつかれさまでした。

「カチッ」については、私も消し忘れだと思っています。
KCのページには、「きっと、レコーディング時に何度も繰り返し録音した際、無意識にやったことが録音されてしまったのだろう。」と記していますが、同じ曲の中で2カ所も同じような場面で同じような音を出すか、と言われると無意識なのかどうか怪しくなりますが、カウントにしてはあまりにも軽すぎるので、何とも言えないというのが本音です。

それと、ロジャーの16分連打の件ですが、実は私もコピーした際に悩みました。そのときの私の見方は、16分のスネアと8分のバスドラでした。ファーストのスネアは歯切れが悪くポコポコという感じの音ですので、アクセントとして強打しないとフロアのような低い感じの音になって聞こえるため、8分のバスドラと相まって厚く聞こえるのではないか、と邪推しました。ただ、私は8分のバスドラを長時間続けられないのと、ライブではうるさいのでその他の楽器の雰囲気に合わせ、4分を3回+8分を1回という風にごましました。
まあ、ご指摘のようにドラムの分離が悪すぎてよくわかりません。
らり
2011/02/08 22:57
らりさん、おはようございます。
ドラムの音の悪さに関しては、メンバー全員不満を持っていたようですね。
なにしろ、デモテープの"De Lane Lea"や、"Langham"(もちろんドラムまで録り直したもの)の方がビビッドなドラムを聴くことができますからね。
このことを知るまでは、なぜ"The Night Comes Down"だけドラムの音が明瞭なのか不思議で仕方がありませんでした。
このあたりのロイの意図はよくわかりませんが、確かにこの時代、こんなドラムの音は少なくありませんから、時代の音だったのかも知れません。

特に後半の16分に関してはバスドラが何をやっているのか全く分かりません。
おそらく踏んでいないはずはないのですが。
スネアのスナッピーで響く倍音が聞こえるのでスネアが鳴っていることは確実なのですが、太鼓本体はもっと低い響きに聞こえます。
でもひょとっしたら16分はスネアだけなのか?と思えたりもします。

ま、このあたりは聴き手それぞれの解釈があってよいのではないでしょうか。
lifeisreal
2011/02/12 09:31
幅広く聴くタイプでないのでサンプルが少なく信憑性は全くありませんが、
ファーストのドラムの音は、その時代の他のバンドと比較しても
抜きんでて不明瞭でポコポコしてませんか?
誤解を恐れずにいえば、ロジャーのセンスを疑うほどの変な音色だと思います。
まあ、デビューのレコーディングやミックスに意見できる新人はいないのかもしれませんが。。。

初期のロジャーのドラムのセッティングやバスドラの拘束演奏を聴くにつけ、
ジョン・ボーナムの影響がそれなりにあったものと思われます。
そのこともあり、チューニングも低かったのではないかと思います。
それに加え、あの音質ですから、何をやっているのかわからない部分が多すぎます。

"Langham"を聴くと、バスドラは8に聴こえますが、よくわかりません。
我々がライブでやるときは、「コピーした自分でさえよくわからないのだから、オーディエンスも記憶していないだろう・・・」という気持ちで自分を正当化して、慰めています(笑)
らり
2011/02/19 14:52
らりさん、こんばんは。
すっかり偽無沙汰しております。
いよいよ年度末のラストスパートで目が回りそうな毎日です。
それにしても京都大を始めとしたカンニング問題は、ホストである大学側に大きな影響を与えそうですね。

とにかくロジャーのドラムセットはでかい!
その上、チューニングもかなり低い。
さらに「戦慄〜」は音色が悪い、と3重苦です。
音色に関しては、多重コーラスやギターオーケストレーション、それと意外に多彩なパーカッション類でかなりのトラックを要するので、ドラムがどうしても割を食っているような気がします。

それと、ロジャーのアイドル、ジョン・ボーナムも、確かに肉食系のでかいセットです。
が、音色はそのイメージとは大きく異なり、タイトでパーカッシブ。
そのあたりをロジャーは大きく誤解しているように思います。

ま、ファーストアルバムなので仕方がないということで。
今度再発されるSMH-CDではどの程度、音質が向上しているのでしょうか。
やっぱり、デモテイク付きの限定盤をファーストだけでもゲットすべきか悩んでいます。
lifeisreal
2011/03/02 21:09
2個持ち3個持ちがいる以上、圏外電波しか釈明できる方法はないでしょ?
でも、大学だけじゃなく高校入試でも中学入試でも考えられますよね?

ロジャーのセットはバスドラがデカイと聞いたことがありますね。
パーカッションって、ボンゴくらいじゃないですか?

ジョン・ボーナムは、ライブにおいて何であんなに甲高いスネアのチューニングなのかご存じですか?(The Song Remains The Sameでのことをいっていますが・・・)

音質の向上と、頭に耳に染みついた音と、どちらがいいのか迷うところですね?
デモテイクもすでに持っている音源ばかりで、2011リミックスがどんなものかなとは思いますが、飛びついて買うという気力が起きないですね?

それより、ロンドンでの催しで、ハイドパークとヒューストンの良質の映像が流されてるらしいですね?そちらをリリースしてもらいたいというのがファン心理なのに、どうしてやらないのでしょうね?
らり
2011/03/06 22:04
らりさん、こんにちは。
公立の高校入試はひとクラス40人程度のギュウギュウ詰めで監督が2名つくので、携帯を操作するのは不可能に近いと思います。
大学のような大教室だとかなり監督は困難でしょうね。
本当に、圏外電波の導入を検討しているところもあるでしょうね。
試験会場以外にも導入して欲しいところはたくさんありますが。

ボンゾはスネアに限らず、全般的にチューニングは高めだと思います。
また、マイクの位置やミックス具合によりかなり音質は変わるので、PAの方でもそういう音質になるようにセッティングはしていると思います。

テープヨレのないハイドパーク、見てみたいです。
でも演奏がかなりボロボロなんで、特にブライアンあたりは世に出したくないのではないでしょうか。
ヒューストンは最高のクオリティですよね。
新レーベルであるユニバーサルは、デモ音源の正式リリース等、のっけからいろいろ仕掛けてくれているんで期待できるのではないでしょうか。
ただ「Greatest Hits」のデザイン変更で、一部不評も買ってますが。

「戦慄の王女」発売を来週に控え、もうしばらく悩みます。
lifeisreal
2011/03/11 12:36
震災の状況を見ていると、神戸はよく復興したものだと、
改めて敬服いたします。
今回は首都である東京にも影響があり、いろいろと見直す機会になったように思います。
土日は計画停電もありませんが、しばらくは節電です。
では、またいずれ・・・
らり
2011/03/20 23:59
らりさん、こんばんは。
コメントいただけて安心しました。
落ち着くまでは、ご無理のないようにしてください。

16年前の余震におびえて暮らした日々を思い出します。

何一つ、直接お手伝いすることできないのが歯がゆいですが、今日より明日、明日より明後日と、少しずつでも光が強くなることを祈っています。
lifeisreal
2011/03/21 00:07

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