My Fairy Kingdom

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<<   作成日時 : 2012/03/13 20:53   >>

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さあ、Queenの未来を暗示させるB面へ。
その中で先陣を切るのは、ブライアン作の疾走オールドスクール・ハードロックチューン。
まるでA面を締めくくったフレディと示し合せたかのように、Zepテイストのブルーズハードナンバー。
ブライアンを代表するハードロックチューンとなっても不思議はないほどのクオリティなのに、この知名度や評価の低さは一体なぜ?
その答えはQueenの未来が示しているのかもしれない。

非常に日本語に変換しにくいタイトルではあるが「あの世に逝くのもオンタイム」とでもなるのだろうか。
ブライアン作品の中でも、複雑さや疾走感は1、2を争うのではないだろうか。
時にインテリが陥りがちな、自家中毒的で過剰なアレンジが曲のノリやボーカルの勢いをスポイルしているような感もある(あくまでも筆者の主観である)が、語感である種スラップスティック的なドタバタ感をコミカルに演出していく歌詞&メロディは、コンポーザーとしてのブライアンが一皮むけた感がある。(これも全く筆者の主観である)

まずはショー第2部(レコードB面)の開幕を告げるファンファーレ。
ギターオーケストレーションの壁がオールドファンの心をくすぐるのだ。
(下図参照↓)
画像
上段ギターはタブ譜を1段にまとめる都合上、実際とは違うポジションで採譜してある。
また下段ベースの赤枠部のフレット移動は、全く厳密なものではなく単にピッキングしながらのスライドアップである。

さあ、ブレイクして本編のイントロの登場。
"Keep Yourself Alive"を想起させる(歌詞中にも登場)6弦16分を中心にしたリフ。
そこにF#mペンタトニックが絡みフレーズが構築されてゆくのだが、何かおかしい。
(下図参照↓ 0'12''〜)
画像
まるで伸びてしまったカセットテープ?(懐かしい)
アタックのはっきりしないビヨンビヨン感。
そう、これはダウンチューニング独特のローテンション現象。
なぜ?

・・・・そこでまた妄想がわき上がるのだ。

おそらくこの曲のメインギターはチューニングを下げてレコーディングされたのだ。(1音半?)
オケトラック(ベース&ドラム)は通常のチューニングでレコーディングされているので、その上にチューニングダウンしたギターをダビングするには・・・?
そう、オケトラックのスピードを落とすのだ。
そして再生は通常スピード。
その結果、ダウンチューニングの独特のたわみ感が、早回しすることによってかなりイレギュラーな音のブレとなってしまったのだ。
では、何のためにそんなことを。
・・・これも筆者の妄想にすぎない。
16分音符の頭抜きといったかなりシビアなタイム感を求められるこのリフ、それを正確に弾き切るためにブライアンは少しでもスピードを落とす(約145→約120)ことを選んだのではないだろうか。
しかもリフに開放弦が絡むとなるとこの方法しかないのだ。
実際、この曲を121まで速度を落として、1音半下げのギターで一緒にプレイしてみるとかなりしっくりくるのだ。
ま、あくまでも妄想ということで。
また、このリフの冒頭部ではセンターに定位された1本のギターのみでプレイされているが、リズム隊の合流(A地点)とともにメインはレフトに移動し、ライトにはもう1本のギターが登場する。

フレディの咆哮に導かれてA地点から合流するベース。
(下図参照↓ 0'19''〜)
画像
オクターブを基調とした比較的スタンダードなR&B風ライン。
されど、スピードが尋常じゃない。
そのため、速度を落として聴いてみると各小節末の16分音符の部分ではさすがのジョンもリズムが乱れていることが分かる。

さあ、マシンガンのようなフレディのボーカルが登場。

A                           F#m
Fool always jumping never happy where you land
(愚か者というのははいつも落ち着かず、自分のたどり着いた場所に満足しない)
A                               F#m
Fool got my business make your living where you can
(愚か者が俺の商売にちょっかい出しやがったが、どこででも稼ごうとするんだ)
バース@前半部分では緩和("Aコード部")と緊張("イントロリフ部")が交互に配されている。
(下図参照↓ 0'25''〜)
画像
マイルドな進行の緩和部においてもぐんぐん突っ込んでくるジョンのベースが疾走感を煽るのだ。
ここでロジャーが謎の行動に。
右手はハットのキープでスタートするのだがなぜか途中(0'35''〜)でクラッシュに変わってしまうのだ。
トラブルでもない限り、あまり普通のドラマーがこのような行動に出るのを聴いたことがないのだが・・・。
B          F#
Hurry down the highway
(メインストリートをぶっ飛ばせ)
B          F#
Hurry down the road
(もたもたするんじゃない)
B
Hurry past the people staring
(ジロジロ見られてもぶっ飛ばせ)
Hurry hurry hurry hurry
(飛ばせもっと飛ばせ)
バース@後半部に入るとブライアンのオーケストレーションが登場。
(下図参照↓ 0'39''〜[各チャンネルを1段にまとめる都合上、実際とは違うポジションで採譜])
画像
何もかもをかき消すほどのバランスの悪さが、これもまたQueenらしさ。
両チャンネル合わせて少なくとも6本。
たかがブリッジ部のバッキングオブリに。。。
そう、それこそブライアン。
レフトチャンネルは"B7"。
一方、ライトチャンネルは、レフトと半音違い(上図2弦15Fからの1音チョーキング)の"B7sus4"。
この不協和音が醸しだす最高のテンションで一気にサビになだれ込む。
A         E
Leave on time leave on time
(きっちり時間どおりに出発だ)
D                  Bm       A F#m
Never got your ticket but you leave on time
(チケットなんかなくたって、時間どおりに出発だ)
A         E
Leave on time leave on time
(きっちり時間どおりに出るんだ)
D                  B        A#
Gonna get your ticket but you leave on time
(チケットは手に入るととしても時間どおりに出るんだ)
A         E
Leave on time leave on time
(きっちり時間どおりに出るんだ)
D                  B      F#m
Put it in your pocket but you never can tell
(ポケットに突っ込んで、絶対誰にも洩らすんじゃない)
さあ、満を持してコーラスの登場。
しかしいつもコーラスとは少々趣が違う。(下図参照↓ 0'46''〜)
画像
同じ構成のハーモニーパートであるが、おそらくレフトとライトは別テイク。
パートごとに発声のタイミングや切れ際を微妙にずらしたり、ビブラートの雰囲気を敢えて変えることで統一感のなさを演出している。
その上、レフトでは高音強調に対しライトでは中低温重視と、ミキシングのバランスまでフラットではないのだ。
そう、この曲のテーマは「とっちらかり」なのだ。
ちなみに赤枠で囲った部分がフレディのパートである。

またサビの締めくくりから2コーラス目へのブリッジパートへのつながりも、シンコペーションとロジャーの妙なアクセントのため非常に難解な様相を呈している。
(下図参照↓ 0'58''〜)
画像
赤枠部の"F#"のシンコペーション後のハットは小節の頭から入るのだが、妙なアクセントがついているため(意図的?!)リズムがつかみにくくなっている。
F#m
Leave on time leave on time
(時間どおりに出発だ)
B              F#m
Shake that rattle gotta leave on time
(ガタガタ音立て時間どおりに出発だ)
F#m
Leave on time leave on time
(時間どおりに出発だ)
B               F#m
Fight your battle but you leave on time
(もめ事も結構だが、時間どおりに出発だ)
F#m
Leave on time leave on time
(時間どおりに出発だ)
B
Never got a minute no you never got a minute
(まったく時間に余裕なし、そうギリギリ目いっぱい)
No you never never got oh no matter
(まったく時間に余裕なし、ああもう好きにしろ)
抑え気味の低音でスタートするフレディのボーカルが1オクターブ上に駆け上がる。(1'08''〜)
そして、やっぱり締めくくりはハーモニー。
そう、これぞQueen。
さあ、加速して一気にバースAへ。
Fool got no business hanging round and telling lies
(愚か者が、仕事もないくせに、まとわりついて嘘をつく)
Fool you got no reasons but you got no compromise
(愚か者は理由もないくせに、妥協しようともしないのだ)
Stamping on the ceiling hammering on the walls
(天井をドタバタ、壁をドンドン)
Gotta get out gotta get out gotta get
(行かなきゃ!行かなきゃ!行かなきゃ!)
Oh you know I'm going crazy
(ああ、頭が変になりそうだ)
さらにブライアンのギターがてんこ盛り。
(下図参照↓1'13''〜 )
画像
上段がレフトチャンネル、中段がライトチャンネル、下段がオブリガート。
オブリガート赤枠部ではクロマチックにスケールアウトし、一気に緊張感が高まるのだ。
しかもレフトチャンネルのリフもこのオブリに合わせてフレージングに変化を持たせるところがブライアンの芸の細かさだ。(緑枠部)
そしてバースAの締めくくりはボーカルとギターのユニゾン。
(下図参照↓ 1'29''〜)
画像
Zepを彷彿とさせるブルーズロックの王道スタイル。
これもまるでフレディと示し合せたかのようだ。

さあ、サビA!
Leave on time leave on time
(時間どおりに出発だ)
Gotta get ahead but you leave on time
(うまくやるんだ、でも出発は時間どおりだ)
Leave on time leave on time
(時間どおりに出発だ)
Gotta head on ahead but you leave on time
(先に行ってるよ、でも君は時間どおりに出発するんだ)
Leave on time leave on time
(時間どおりに出発だ)
You're running in the red but you never can tell
(経営はすっかり赤字だが、誰にも言っちゃだめだ)
さあ、ここでの一番のポイントはロジャー渾身のフィルイン。
(下図参照↓ 1'36''〜)
画像
全てのロジャーのプレイの中で(もちろん全てを聴いたわけではないが。。。)最も難解なフレーズではないだろうか。
3連符を絡めることでこの曲の持つドタバタ感を非常にうまく演出しているのだ。
最高音(赤丸部)はティンバレスだと思われる。
そしてサビAが終わるとブライアンのソロへとなだれ込むのだ。
(下図参照↓1'51''〜 )
画像
以上がギター1本によるソロ前半部。
16分のせわしない動きに加え、最初の2小節のスケールアウトを繰り返す半音進行がなんとも神経症的。
かつてブライアン自身が解説した教則ビデオの中で、このパートが取り上げられていた。
が、そこで彼自身がプレイしたフレーズはスタジオバージョンとは全く異なるフレーズだったのはご愛敬?
こちら[2'50''〜])
ソロ前半の締めくくり(赤枠部)からギターオーケストレーションが登場し、ハーモニーを中心としたソロ中盤へ。
(下図参照↓ 2'01''〜)
画像
上段がレフトチャンネル、中段がライトチャンネル、下段がセンターに定位しているソロギター。
赤枠部がソロ前半の締めくくり。
ギターオーケストレーションは、ライブでのディレイトリックを想定したと思われるフレーズ構成となっている。
各チャンネルを1本にまとめる都合上、実際プレイされたのとは違うポジションで採譜している。
そしていよいよギターソロも後半へ。
(下図参照↓ 2'16''〜)
画像
ギターソロを締めくくるにあたって執拗に繰り返される転調。
確かにトリッキーさは強調されるが、あれもこれも盛り込みすぎたことがブライアンの首を絞めてしまった。
フレディ作の"Let Me Entertain You"と違い、この曲がステージで陽の目を見ることがなかった原因はこのあたりにあるのだろう。
そしてフレディの歌を呼び戻すためにはさらにギターの継ぎはぎが続くのだ。
(下図参照↓ 2'23''〜)
画像
なぜかメジャーコードでコードストローク。
これをなぜここへ入れ込む必要があったのかは全くの謎である。
2小節が経過すると、何事もなかったかのようにマイナーの低音リフへ戻りコーダ@へ。
Honey honey where's my money where's my money
(ああベイビー、俺の金をいったいどこへやった)
Wanna get away wanna get away
(もうさっさと出て行きたいんだ)
Leave you leave you leave you
(もうお前はうんざりなんだよ)
そしてこのコーダ@を締めくくるのはリズムトリック。
(下図参照↓ 2'41''〜)
画像
上段がギター、中段がベース、下段がドラム。
ギターを一段にまとめるため実際とは異なるポジションで採譜している。
また、ギターを強引に一段にまとめたため非常に見づらくなっているが、全て半音チョーキングである。
しかしこのパートで一番不気味な動きを見せているのはジョンのベース。
16分音符でぐいぐい音数を詰め込んでくるのだが、後半になると徐々にタイミングがルーズになっているようにも聴こえる。
ドラムの赤丸部はクラッシュのミュート(チョーク)。
そのロジャーのフレーズに導かれていよいよコーダAへ。
Leave on time leave on time
(時間どおりに出発だ)
Gotta get rich gonna leave on time
(金持ちになっても、出発は時間どおりに)
Leave on time leave on time
(時間どおりに出発だ)
But you can't take it with you when you leave on time
(でも、予定どおりに旅立つことになってもそれを持っていくことはできないから)
Leave on time leave on time
(時間どおりに出発だ)
Got to keep yourself alive gotta leave on time
(しっかり持ちこたえて、出発は時間どおりに)
Gotta leave on time leave on time
(時間どおりに出発だ)
Dead on time
(あの世に逝くのも時間どおりさ)
'You're Dead'
(「もうおしまい!」)
ギターのフレーズの類似性だけではなく、最後には"Keep Yourself Alive"という言葉自身を引用し、原点回帰を主張するブライアン。(筆者が勝手にそう思うだけである)
まるで自身に向けられたようにも聞こえる、ラストの"You're Dead!"という叫びとともに響き渡る雷鳴。
アルバムのインナースリーブ(センターの折り目右側最下部付近)にはこうクレジットされている。
"Thunderbolt courtesy of God"
(カミナリは神の好意による)
そう、イギリス人らしい大人のジョーク。
これに関してブライアン自身は、インタビューで以下のように語っている。
"The explosions at the end are a real thunderstorm which occurred when we were in the south of France. We put a tape recorder outside."
「最後に雷鳴が入っているけど、あれは南フランスでレコーディングしてた時に実際に嵐に遭遇した時のものなんだ。僕たちは思わずテープレコーダーを持って外へと出たんだ。」
(On the Record Magzine, 1982)
が、筆者はあまり素直でないのでこのような都合のいい話は信じていない。
あまりにクリアに記録されている雷鳴と雨音。
インナースリーブのクレジットも含めてジョークだと受け止めているのだが。。。。

徐々に激しさを増す雨音とクロスフェイドして聞こえてくるリリカルなピアノ。
ジョンがプロデュースするメロメロなラブロマンスへとシフトしてゆくのだ。


さあ、Queenの未来はどっちだ?
ハードチューンに続いてB面2曲目を担うは変幻自在のジョン。
"In Only Seven Days"(七日間)。


Dead on Time / Queen for a Day
この難曲に挑むことに意味がある。ショートバージョンなれど、Gregory Finsleyの驚異の喉、ここにあり!


Dead on Time / McQueen
そう、チャレンジに意味があるのです。日本にもこの曲にトライするバンドがあると思うだけでワクワクします。


Dead on Time / The Queen Kinks
"Queenを再現するなら人海戦術!"の実践例。バックコーラスまでいてくれると心強いことこの上なし!

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コメント(20件)

内 容 ニックネーム/日時
ご無沙汰しています。
年度末の忙しい中、お疲れ様でした。

>アタックのはっきりしないビヨンビヨン感。

妄想に1票(笑)

>右手はハットのキープでスタートするのだがなぜか途中(0'35''〜)でクラッシュに変わってしまうのだ。

ここ、ほんとそうですよね?
そのうえ、変なタイミングで移っていますし。
なお、あれはきっと、クラッシュライドに移るために、
2回程度クラッシュを叩いたものと思います。
私も、あの速さなので、スムーズにクラッシュライドに移るために
シンクラッシュとミディアムクラッシュを叩いて、右手を徐々に右に移し、
クラッシュライドへともっていった記憶があります。

>赤枠部の"F#"のシンコペーション後のハットは小節の頭から入るのだが、妙なアクセントがついているため(意図的?!)リズムがつかみにくくなっている。

ここの楽譜がちょっと私のコピーと異なるような気がします。
赤枠部の後半からハットに移ったときは裏から始まるが、
2拍目以降は、叩き方の強弱はあれど、16分を3回ではないかと思います。

>全てのロジャーのプレイの中で(もちろん全てを聴いたわけではないが。。。)最も難解なフレーズではないだろうか。

私もそう思います。

>最高音(赤丸部)はティンバレスだと思われる。

音はティンバレスかロートタムのように聞こえますが、
プレイを考えた場合、左手で叩くところなので、リムショットだと考えました。
結局、本番では上手く音が出ませんでしたが・・・
あ、元Gueenの西脇さんは、リムショットであるような姿で見事に再現していました。
さすがです。
らり
2012/03/21 23:06

>そしてこのコーダ@を締めくくるのはリズムトリック

KCの練習で話題になったのは、ここです。
同じようなフレーズが2セットですが、
どうも、雰囲気というか拍というかが違いませんか?
タイミングがルーズというより、意図的に変えた気がしています。

雷鳴については、私もあまり信じていません。
もし、生録だとしても、それは一部で、継ぎ接ぎだろうと思います。
らり
2012/03/21 23:07
らりさん、こんばんは。
すっかりご無沙汰してしまいました。
ふと気付けば、2012も3月末。
早いものです。

ティンバレスの件です。
もしあの音の流れ、あのスピードでしかも左手でティンバレスを鳴らすとしたなら、セッティングは当然、ハットの左側、またはタムの左側となるのじゃないでしょうか。
レコーディングであれば、プレイしやすい位置に変えてセッティングするのもありかな、と、内ジャケの写真を見て感じました。

コーダ@のリズムトリックです。
あれこそ理屈じゃなくて、みんなで顔を見合せながら"ダーダッ、ダーダッ、ダーダッ、ダーダッ、ダッ"って感じでしょうね。
でもやはりベースが謎です。
1周目は"ダダダダ、ダダダダ、ダダダダ、ダダダダ、ダ"と16分。
2週目は3連ぽく"ダダダ、ダダダ、ダダダ、ダダダ、ダ"と、ゆるめというかルーズにというか・・・。
なかなか一筋縄ではいきません。
lifeisreal
2012/03/23 22:14
ハットの左にセットしたら、左足を挟んで左になり、
あの速さでは対応が相当困難ではないかと思ったりします。
とすると、あのフィルも回転数でごまかしたのか、と思いますね?(笑)

例の部分、ベースがよく聞き取れません。
極端に言うと、1周目は普通の拍で、2周目はシャッフルっぽい拍に聞こえます。
実際にはそんなに極端な差ではないので、どうしたものか、と話し、
2周目っぽい感じで2回繰り返すことにしました。

ところで、あの内ジャケのドラムセット、よくわかりません。
どう思います?
前にも話しましたっけ?(笑)
らり
2012/03/24 22:17
らりさん、こんばんは。
たまに、ハットの左側にピッコロスネアやフロアタムをせっとしているのを見かけますよね。
コスト的に折り合いさえつけば、とても合理的なセッティングだと思うのですが。
ただ、たしかに仰る通り、スピードが速いとハットが随分邪魔かも知れません。
ティンバレスのあと、左手はタム(高音側)に固定されるので、左から順にティンバレス→タム→フロアと並んでいるとプレイしやすいかと。
ただあのフレーズも計算したものではなく勢い一発でしょうか。

内ジャケのドラムセット、センターが基本のセッティングでしょうね。
ティンバレスがいつもの位置にセットされています。
右端のセットはフォトセッション用にありったけくっつけた感じですね。
ツーバスの左はおそらくタムですよね。
一連のロートタムも写真映りを考えてのセッティングですよね。
ただ、敢えてピッコロスネアやピシッとセットされた2つのフロアを見ると、基本となる部分はレコーディングにも使われたのでしょうね。
lifeisreal
2012/03/26 23:28
ハットの左にさらにスネア類を置くのは、よく目にしますね?
でも、あれだけ速いフレーズだと、同じ打面でないと無理じゃないかと思いませんか?

あのフレーズが計算されたものかどうかはわかりませんが、
今までコピーしたフィルの中で、あのような三連符の使い方に出会ったことはありません。(全てコピーしたわけではありませんが・・・)

内ジャケについては、レコードが自宅になく、きっとCDは違うものだと思います。
ドラムセットが写っているのは、ブライアンが手を挙げているショットです。
口径の違うバスドラが2つ、ロートタムかティンバレスが左に4つ並び、
ピッコロスネアがあり、通常の位置にタムが3つ、その上に77年のライブで
使用していたのとは異なるタム(メロタムにしては大きい)が2〜3見えます。
ピッコロスネアは何に使ったのでしょうねぇ?
らり
2012/03/30 22:41
らりさん、こんばんは。
たしかに仰る通り、左側セッティングでは早いフレーズは苦しそうですね。
間にハットも挟むので、腕はその上をぐるっと迂回しなければならないですもんね。
セッティングに関していろいろ妄想が膨らみます。

この「JAZZ」ってアルバムは、ロジャーのスネアの音が、曲によって露骨に異なるアルバムですよね。
そのあたりの答えが、あのピッコロにあるのではないでしょうか?
この曲や"Let Me Entertain You"などは、スネアがロジャーらしからぬ薄い音となってます。
ひょっとしたらピッコロ?
それとも"Dreamers Ball"のようなジャジーな曲で、とかいろいろ考えます。

ちなみに、紙ジャケの「JAZZ」は、中の写真がレコード通り完全に復元されています。
lifeisreal
2012/04/05 21:17
ピッコロの音を知らないので、何とも言えませんが、
JAZZは、それまでと異なり、なんとなくスネアもタムも堅い音じゃないですか?
もしくは、電気的な処理を感じさせる・・・
Fun Itの影響ではないか、と思っています。
エレドラを初めて使った公式曲ですよね?(違ったか?笑)
曲によって音質というか表情が異なるのも、電気的な処理によるものなのか、
楽器を代えたのか・・・
こういうことを、全アルバムについて本人が語ってくれてもいい時期ですよね?
らり
2012/04/08 22:34
lifeisrealさま♪
大変永らくご無沙汰を致しておりますが、お元気そーに更新&再加筆ご苦労様です!
私も何とかまだ生きておりま〜す(^O^)/
しかし、どんどん出てくるリマスター盤はアマゾンの画面を眺めるのみ…。欲しいねんけど、2枚も3枚もいらんしねぇー(´〜`;)
昔のブログ友達のみなさんはほとんど行方不明ですが、おひとりだけまだ現役で頑張っておられるのには頭が下がります!
これからもコツコツ頑張って下さいね(^^)

そして、若い人達がクイーンを聴いてくれてるのって、とっても嬉しい話です。

では、また。。。
お身体ご自愛下さいませ(^O^)/
KENONE(^-^)
2012/04/10 14:04
らりさん、こんばんは。
ピッコロスネアもチューニングによって音色は変わりますが、一番の特徴は低音が出ないところでしょうね。
そんなわけで、この曲や"Let Me Entertain You"などはその可能性もあるのではないでしょうか。
しかもタムまでアタックが強調されたパーカッシブな音。
口径が小さいのか胴が浅いのか・・・。
ひょっとしたら、ロイが出戻ったことと関係があるのかも知れませんね。
要は「謎」です。

もちろん本人による謎解きが一番なのですが、意外と当人も覚えてないのではないでしょうか。

そうそう、エレドラ(シンセドラム?)のスタジオ盤初登場は"Fun It"ですね。
思いっきり間抜けな音で・・・。
でも、このファンク寄りの曲のスネアは、なぜか従来通りの重い音なのです。

やっぱり「謎」です。
lifeisreal
2012/04/11 21:38
オッチャン、ご無沙汰しています。
お元気でしょうか?
ブログも更新されていないようなので、心配していました。

とりあえず、こちらはウルトラマイペース。
慌てず騒がず、というか、生かさず殺さずというか・・・。
とにかく曲数がはっきり決まっている以上、最後まで行かな終わることができない、と思うと気が楽です。
何カ月ブランクがあっても、必ず次のテーマは決まってますから。

そう、リマスター盤。
欲しいですよね。
でも、どのCDも、少なくとも2枚は持っているのでこれ以上は・・・・。
大人ですから辛抱です。

そんなわけで、何カ月ブランクがあっても、ひょっとして年単位で休んでも、シレっと新しい記事をアップすると思いますので、よろしくお願いします。

若者が聴いてくれると、本当にうれしいですよね。
そんな若者の力になれれば幸せです。

オッチャンも元気でがんばりましょうね。
lifeisreal
2012/04/11 21:46
こんばんワンコQ(^^)N
また、お邪魔しまんねえやわ!
今日アマゾンから「Days Of Our Lives」が届きましたぁ〜\^o^/
こんなん出てるので〜んでん知らんかった(>_<)
チケット取れんかった 75年の初来日…、羽田や思うねんけど日航機が到着する映像を観ただけで涙が…(T_T)
歳いったらあきまへーん(¨;) 最近えらく涙もろいねん。。。
久しくCMに登場せんかったのに、スズキ、スイフトで Champions が流れてるしー(^O^)/
やっぱり、何かムッチャ嬉しくなってまいました!
考えたら、来年でファンになって40年やん(*_*)
しかし、LiveでQUEENに関われたことは神様に感謝せなアカンなあとホンマに思います…。
76年の大阪厚生年金会館4列目で、フレディが投げた真っ赤なカーネーションをゲットンしての帰り、泉北高速鉄道の中で涙したのを思い出した次第です。。。

内容が支離滅裂なってまいましたが、さっき観終わったDVDの感想でした。

ほな、さいなら(カエラ調にて…)



KENONE
2012/04/23 23:11
オッチャン、こんばんは。

"Days of Our Lives"、本当に涙無くしては見ることができません。
特に古い来日映像、あのお茶目なインタビュー映像も感動でした。
古い映像もいろいろ残っているはずなのでぜひ製品化してもらいたいものです。

それにしても、ご自身でQueenのコンサートに足を運ばれていることがうらやましくて仕方がありません。
感慨ひとしおでしょうね。
しかも今は無き厚生年金4列目でカーネーション。
すごすぎます。

残念ながら一度も足を運ぶことができなかったファンを代表して、ライブやドキュメント映像の製品化、ユニーバーサルさんお願いします。

Queenを聴いてくれる若者も増えているので、お互い中年パワーも負けずにがんばりましょうね。
lifeisreal
2012/04/30 20:14
lifeisrealさま♪ またお邪魔しまんねやわぁ〜(^^)\(゜゜)

先日に続き、またAmazonからDVDが届きました(^^) えっ? いちいちそんな報告せんでもええって(+_+)

持ってなかった モントリオール&ライヴ エイド です(^-^)
Inport にしよーか迷ったねんけど日本盤にしました。やっぱり、ライナーノーツは読みたいもん(^^)
やっと今日からGWなんで、この休みは手持ちDVDたち総動員です。去年の正月以来のトリビュートも参加の 大GWライヴ です(^_-)-☆
今も大音量で♪Somebody To Love♪が流れてるんですが、これは私のベスト5(1位はナイショですが…)に入ってます(^O^)/
イントロのラストの♪らぁ〜あーあぁ〜ぶ♪の所が死ぬほど好っきです!(^^)!
あっ! そんなんどーでもエエ話しでしたね<(__)>
とゆーことで、よいGW後半をww
KENONE
2012/05/04 09:31
オッチャン、こんばんは。

ますますQueenモードに拍車がかかっていますね。
いいことです。
モントリオールもライブエイドも、まさに脂が乗り切っています。
GWはQueenを堪能されたでしょうか。
♪Somebody to Love♪なら、「Live at the Bowl」のパフォーマンスが最高だとおもいます。

Queen(ブライアン+ロジャー)も、若いボーカリストをフィーチャーして夏から活動を再開するみたいですし、ぜひまた日本へ!って祈りましょう。
lifeisreal
2012/05/14 21:13
みなさんこんばんは。
すっかりご無沙汰しています。
この度、やっと"The Night Comes Down"をりライトしました。
よろしければ、そちらもどうぞ。
lifeisreal
2012/06/24 22:49
McQueenのベースです。たまたま見つけてびっくり!(笑)サンキューです
よーすけ
2013/04/06 17:55
はじめまして、よーすけさん。
コメントありがとうございます。
勝手に動画を使わせていただいて、どうもすみません。
この曲や"Long Away"なんていうマイナーな曲をプレイされたりしてうらやましい限りです。
これからもご活躍を期待しています。
こちらは仕事に追われてなかなか更新が捗りませんが、マイペースでボチボチいきますので、またよろしくお願いします。
lifeisreal
2013/04/07 19:46
唐突にコメントを失礼いたします。
大変興味深く記事を拝見させていただきました。
私もQUEENが大好きで(まだ若輩者ですが)生まれたときから
QUEENに親しんでおります。
まだ少ししか拝見できておりませんが、
他の記事も楽しみに熟読させていただきます。

僭越ながら中盤のドラムフィル赤丸箇所について、
1拍目の赤丸はスネアオープンリムショット、
(ほぼリムを強調したアクセント的な)
2拍目の赤丸は通常のスネアショット
に聴こえます。

深い考察の熱い記事をありがとうございました。
ひよこ
2013/10/05 05:02
ひよこさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
確かに仰る通り、スティックの当たり方のムラがあの音色を作っているのかも知れません。
ただ、もしそうだとすると、おそらくこのフィルインはベーシックなドラムトラックとは別録りということになるのでしょうね。
タムも含めてアタックの出方が全く違うように聞こえます。
どう思われますか?

いろいろご意見いただけると刺激になります。
仕事が忙しすぎて、かれこれ1年以上も更新できていませんが、まだまだがんばります。
今後ともよろしくお願いしますね。
lifeisreal
2013/10/12 21:12

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