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zoom RSS Son and Daughter

<<   作成日時 : 2008/02/13 00:16   >>

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これも初期のライブでおなじみ、いかにもブライアンなヘビーロックチューン。
素直に考えれば、タイトルは「息子と娘」。
2人兄弟かと思いきや、これがまた・・・・。

冒頭からQueenらしいコーラス。
このフレーズがこの曲の顔となるのだが・・・。
I want you to be a woman
(お前に女になってもらいたいorお前に女らしくなってもらいたい?)

意味深?

メインとなるリフもギターの歪み具合もBlack Sabbath級。
ドラムもハイハットじゃなくシンバルでリズムをキープしワイルドさ30%アップ。
しかし歌が始まって最初に飛び出す言葉は・・・
Tried to be a son and daughter rolled into one
(息子と娘の両方になってしまおうとしたんだ)

う〜ん分からん。この意味が正しいのかどうかも分からないが、冠詞の"a"がひとつしかないということは"and"の前後は同一体ということになる。

その後、"I"「私」=親?から"You"「お前」=子供への言葉が続く。
そしてやっぱり締めくくりは
"I want you to be a woman"

誰か、この歌詞をバカにでもわかるように解説してちょうだい!

キーはEm。
しかし、リフの都合でその1音下のDが頻繁に出てくるために、特にベースは4弦の開放Eではなく、3弦7フレット中心の組み立て。
そのため少々ボトムに不満がなくもないが、仕方がない。
2コーラス目のバックで出てくるスペイシーなギター(1'52'')。
この頃のでしか聴くことのできない音であるが、この曲においては非常に効果を発揮しているように思う。

2コーラス目が終わると再びスペイシーなギターに導かれて少しずつテンポアップ。
この後にアドリブの応酬が続くのであるがCDではここまでで期待を持たせて終了。
そういうわけで、初期の頃のライブでは欠かすことのできない曲。
フルで演奏されたり、メドレーの一部に組み込まれたりして重要なレパートリーの一つであった。
もちろん、フル演奏される場合にはテンポアップでのソロタイムの後、再び最初のヘビーなパターンに戻って終了。
いわゆる黄金の"Child in Time"(Deep Purple)パターンである。
ちなみに、「At the BBC」は、レコードとは全く別録音のフルバージョンで収録されており、そのため全編7分10秒の大作となっている。
"Brighton Rock"としてソロパートを含めて作品化されるまでは、この曲がブライアンのソロタイムであったのはご存じの通り。

ちなみにブライアンのソロタイムを演出する曲と言えば、Smile時代には"Blag"、そしてこの"Son and Daughter"、続いて"Brighton Rock"となってゆくのであった。
それにしても"Blag"(強奪)とはすごいタイトル。
作曲者はロジャーであるが、途中のソロタイムで例のフレーズが断片的に登場する。
(YouTube[音声のみ]この記事の一番下参照)

実は、ここまでは、80年代後半にリリースされた、"SUPER MASTERS"と銘打たれたシリーズの一環として発売された「戦慄の王女」を聴きながら、記憶を呼び起こして書いてきたが、ついに怒りが爆発!
詳細に関しては"東芝EMI様へあえて苦言を呈します"という記事を作成予定なのでそちらをご一読いただきたい。

さて次は、事実上「戦慄の王女」締めくくり。
B面5曲目"Jesus"。


Smile "Blag"

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
「At the BBC」聴きました。
それにしても、流石にQUEENですね。
どの曲も必ずアップされてます、QUEENは結構初期の頃から実験的な楽曲が多いと思います。
次はどんな曲の展開かわくわくします。
プログレに近い発想の曲もあり、聴くものあきさせません。

こうやって曲を振り返るのも楽しいですね。
流れ星
2008/02/13 19:00
プログレいいっすね。
KansasやStyxなどの産業ロック系から、インテリ系?のRush、そして何よりもガブ氏のボーカルが冴える初期ジェネシス。
とにかく変拍子大好き!
え、Styxをプログレに入れるなって?
lifeisreal
2008/02/13 20:29
プログレの最たるものは、クラフトワーク。
アウトバーンやったかな、この曲は20分ぐらいあるのに、アウトバーンを走ってる車の音と、時々はいる、”ファファファ、アウトバーン”
の声の繰り返し流石のプログレ好きの私もチョッとついていけないかな。
でも、LP買っちゃったしな。

これが、YESだとたとえ20分でも曲の展開がころころ変わるので楽しくてしょうがないのだが。
流れ星
2008/02/14 18:55
クラフトワークは完全に違う世界の音楽という感じがしますよね。残念ながらMTVでよく流れていた"ロボット"のやつしか知りませんが。

それと、これも残念ながらですが、YESの長い曲も苦手なんです。中学時代に友人から「海洋地形学」を借りて、一度も最後まで聴けなかったというのがトラウマになっているようです。
lifeisreal
2008/02/14 21:50
lifeisrealさん、こんばんは!
「海洋地形学」のころにNHKヤングミュージックショウでYES放送されて凄くかっこいいバンドだと思いました。
その演奏するイメージがありますので長い曲も全然大丈夫、ベースのクリスが大好きでした。

流れ星
2008/02/15 19:49
へえ〜、ヤングミュージックショーでYESもやったんですか。知りませんでした。
クリス・スクワイアのゴリゴリベース。
大好きです。"Roundabout"最高です。
イギリスでは、一旦Roundaboutに入るとなかなか抜けられずに苦労しましたが。
lifeisreal
2008/02/15 23:44

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