My Fairy Kingdom

アクセスカウンタ

zoom RSS Good Company

<<   作成日時 : 2008/08/15 18:53   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 5 / コメント 2

中学生の頃は、ご多分にもれず「いい会社」の歌だと思っていた。
完全に間違っているというわけではないが・・・・。
ここでの"company"はダブルミーニング。
歌詞の前半(父親からの教訓パート)では"仲間"、後半(自分で得た教訓パート)では"会社"のことを意味している。
なんともとぼけた味わいもこの曲独特。
ブライアン作。
フレディは不参加。

ご存じ、全編に渡りウクレレバンジョーが大活躍するデキシーランド。
もちろん、注目すべきはギター(レッド・スペシャル)で模した管楽器群。
繰り出されるフレーズは軽妙であるが、"The Prophets Song"に負けず劣らず、膨大な時間と手間が掛けられている。
クラリネット、トロンボーン、ミュートをかましたトランペット。
とにかく、管楽器のなりきり具合が強力!
まずは、イントロのフレーズ。(↓下図参照)
画像


0'32''からのクラリネットの裏メロも本物そのもの。(↓下図参照)
画像


1'45''からはウクレレバンジョーのカッティングソロ。(↓下図参照)
画像

まさに、ブライアンワールド炸裂。
いかに彼が様々なスタイルの音楽を吸収しているかがうかがえる。

しかし、このアルバム以降このウクレレバンジョーが登場することはない。
いやそれだけではなく、フレディのコミカルなボードビルスタイルもこのアルバムで終わり。
そう、それが彼らの選択。

それにしても、この曲の30年後にブライアン、ロジャーは元"Bad Company"のボーカリスト共に活動することになるとはこれいかに。

さあ、次はいよいよあの曲。
今さら何か語るべきことがあるのか?
B面4曲目。
"Bohemian Rhapsody"。

Queenのカバーバンド、GOOD COMPANYによる"Good Company"。
この曲をナマでプレイしているというだけで貴重な存在。
ラテンの匂いがまったりと曲のムードを加速させる。



テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(5件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
Sleeping on the Sidewalk (うつろな人生)
この邦題はどうなんだ? 歌詞中で描かれる2つの人生のどちらを指して"うつろな"と形容しているのだろう。 直訳すれば「歩道がねぐら」。 ブライアン作。 Queen史上初の正統派(?)ブルーズナンバー。 ...続きを見る
My Fairy Kingdom
2009/09/19 23:13
Sleeping on the Sidewalk (うつろな人生)
この邦題はどうなんだ? 歌詞中で描かれる2つの人生のどちらを指して"うつろな"と形容しているのだろう。 直訳すれば「歩道がねぐら」。 ブライアン作。 Queen史上初の正統派(?)ブルーズナンバー。 ボーカルもブライアン自身。 フレディは一切関わっていない。 ...続きを見る
My Fairy Kingdom
2009/09/25 22:31
Who Needs You (恋のゆくえ)
タイトルを日本語にすれば「誰も君を必要となんかしてないよ」。 いわゆる修辞疑問文(反語)。 肯定の疑問形で強い否定を表わす。 女子に翻弄される男子の強がる気持ちをジョンが描き出す。 表情豊かなフレディのボーカルがジョンの世界観に命を吹き込む。 完全にベースレスで、ジョンもガットギターをプレイ。 ...続きを見る
My Fairy Kingdom
2009/12/12 20:51
Keep Yourself Alive (炎のロックンロール)
デビューアルバム「Queen」の発売に先立つ1973年7月6日。 デビューシングルとしして"Keep Yourself Alive"がリリースされた。 原題を直訳すれば「お前、がんばれよ!」。 邦題の"炎のロックンロール"は気合十分ではあるが、残念ながら"炎"でも"ロックンロール"でもない。 ブライアン作。 フレディのたたみかけるようなボーカル、ギターオーケストレーション、ハーモニー、その上ドラムソロ。 Queenという魅力をぎゅうぎゅうに詰め込んだ1曲。 ...続きを見る
My Fairy Kingdom
2010/05/19 00:00
Dreamers Ball
タイトルは「夢見る者たちの舞踏会」。 ブライアンの手によるデキシーランドジャズナンバー。 この前年になくなったエルビス・プレスリーへのトリビュート。 このアルバムタイトルにもっともふさわしい曲である。 前作「世界に捧ぐ」でどっぷりのブルーズナンバー"Sleeping on the Sidewalk"を披露したブライアンであるが、さらにディープなルーツへの旅となる。 ...続きを見る
My Fairy Kingdom
2017/01/02 18:34

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
緊迫した感じがあふれているこのアルバム、
特にB面。その中においてこの曲はとても特殊な部類に入ると思います。
初めて聴いた時は正直「?」って感じがありましたが、フレディとブライアンの違いらしきモノを感じとることができたと思います。
デューク・ジョン
2008/08/15 21:14
デューク・ジョンさん、ありがとうございます。
この曲調もさることながら、ソフトなブライアンの声も相まってなんとも柔らかなムードをかもしだしています。
歌詞の内容も随分とぼけていていい味出しています。
フレディとブライアンの芸風の違いがぶつかり合っていたのが初期のQueenのカラーでした。
そろそろ、次のステップに入ってゆくことになりそうです。
lifeisreal
2008/08/15 22:12

コメントする help

ニックネーム
本 文
Good Company My Fairy Kingdom/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる