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<<   作成日時 : 2010/08/20 00:23   >>

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オープニングの"Mustapha"に続きこの曲もアカペラでスタート。
しかしこちらはファン待望のいかにもなハーモニー。
基本は3声であるが、それぞれを何度も重ねてまさにウオール・オブ・サウンド。
しかし、このアカペラパートは最初から予定されたものではなく、あとからラストのサビを流用して付け加えられたものであるようだ。
耐え得る最大のボリュームにし、ヘッドフォンでこのパートを聴いてみると、完全に消し切れていないベースやドラムの音を微かに聴きとることができる。
ちなみに、スタジオバージョンでは旋律がトップノートであるが、ライブでは旋律(フレディ)の上にロジャーのハーモニーが乗っかるため、いささか趣が異なる。

日本語にすれば「お尻の大きな女の子」。
キューティハニーの逆であり、かなり一般的な体型と言える。
このアルバムからの第一弾シングルとして、"Bycycle Race"とのカップリング。
両者のイメージをミックスさせた「素っ裸のお尻の大きな女の子が自転車レース」というエロエロ路線で、自分たちのアイドル性を徹底的に否定することに成功した。
ちなみに筆者は、長距離サイクリングを始めてすぐに、ビックリするほどお尻が小さくなったという経験があり、大きなお尻と自転車という組み合わせは意外に合理的なのかも知れない。

ブライアン作のアメリカン・オリエンティッド・マッチョ路線。
"The Prophets Song"(ヨーロッパ人入植前夜)、"White Man"(入植者によるネイティブアメリカン迫害)と続いてきた「ドロップD」シリーズもこれで第3弾。
となると、少々強引ではあるがこの曲のイメージは西部劇、ワイルドウエスト期のアメリカか。
一歩外に出ればクールなタフガイも家に戻れば大きなお尻に安らぎを求めるのだ。

コーラスに続いてカントリータッチのブライアン。
まずはライトチャンネルから控えめに。(下図参照↓ 0'22''〜 6弦=D)
画像
当初の予定ではここから曲がスタートしていた?
となると随分退屈な印象は否めない。
あまりワクワクするとは言い難いレイドバックしたギターリフ。
実際のストロークはもちろん上記よりもルーズなフィーリングで。
しかも、6弦開放(赤枠部)が変則的なタイミングで鳴らされるために拍子が非常に掴みにくい。
初心者泣かせである。
残念ながらシングルバージョンではばっさりカット(青枠部)の憂き目に。
その青枠部以降からレフトチャンネルのギター、4分打ちのドラム(バスドラ、スネア、フロアタム)も合流する。
しかし前曲同様、この曲のドラムも基本的にモノラル。
謎である。
I was just a skinny lad
(俺はまだやせっぽちのガキだった)
Never knew no good from bad
(善悪の違いも分かっちゃいなかった)
But I knew life before I left my nursery
(でもまだ子供部屋にいるうちに、人生ってものが分かったんだ)
Left alone with big fat Fanny
(大きなお尻にこの身を委ね)
She was such a naughty nanny
(彼女は本当に手のつけられない子守役)
Heap big woman you made a bad boy out of me
(グラマーな姉さん、あんたが俺のバッドボーイを目覚めさせたんだ)

最初のバースの歌バックは以下の通り。(0'44''〜 6弦=D)
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最初の小節のみ1弦まで含めたストローク。
ライトチャンネルとレフトチャンネルでは、ストロークのパターンや小節末のオブリガードが微妙に異なっている。
ひどいところでは、半音違いで音がぶつかる部分もある。
なぜそのまま放置してあるのか?
謎である。
赤枠部から再びライトチャンネルのみとなり、次のバースへのブリッジとなる。
(下図参照↓ 1'05''〜 6弦=D)
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この曲では、このパートが事実上ギターソロ。
赤枠部ではペダルポイントの"D"(4弦開放)とダブル・ストップ(複音プレイ)を絡めてフレーズに変化を。
緑枠部の複弦単音プレイもカントリー&ウエスタンではお馴染みのリック。
しかしここでも、シングルバージョンにおいては青枠部がバッサリと切り落とされてしまっている。

続く2番目のバースからベースが合流し、ドラムにはハイハットが加わる。
そしてますます謎は深まって行く。
I've been singing with my band
(バンドのボーカルをやってるんだ)
Across the wire across the land
(マイク片手に国中をまわるさ)
I seen every blue eyed floozy on the way
(道すがら青い瞳のお姉ちゃんたちともお楽しみ)
But their beauty and their style
(でも、みんなきれいでスタイルがいいのに)
Went kind of smooth after a while
(しばらくすると物足りなくなる)
Take me to them dirty ladies every time
(そしていつもあのエッチなお姉さんの所に戻るのさ)
ジョンはこれでもか!と執拗に4弦12フレットからのグリッサンドを繰り返す。
そしてロジャーのハイハット。
やや右寄りに定位されたハーフオープン。
おそらくあとからダビングされたものだと思われる。
しかもこの曲中でハイハットが使われるのはこのパートだけ。
つまり通常のプレイの中では全くハイハットが登場しないのである。
そんなドラマーがキース・ムーン以外にいるのか?
全く謎である。
そして、このパートを締めくくるフィルイン。
そこには更なる謎が。(下図↓[ロジャーフィル]A参照 1'51''〜)
画像

上記Aのトラックの上にさらにもう一度同じフレーズが別トラックにダビングされているのだ。
本体のドラムと同時に録られたオリジナルトラックは当然モノラル、しかし後からかぶせたトラックはライト(高音)→レフト(低音)とステレオパンニングされているようなのだ。
その上、それぞれのフレーズに微妙にズレが生じているために、全音フラムで叩いているような不思議なムードとなっている。
同様のことが上図B、Cにおいても確認することができる。
なぜそのような手の込んだことをする必要があるのか?
全く謎である。

そして本格的にサビへ。
ベースはレギュラーなラインに。
ドラムは跳ねた8ビートへ。
されど、偶数拍を刻むスネアの音はフラムのように聴こえる。
スネアをフラムで叩き、あとから8分でキープされるクラッシュライドをダビングしたのか?
それとも、通常通りに2回叩いたのか?
(もちろん、右手はひたすらクラッシュライドでキープ)
筆者は前者であると思う(特に根拠なし)のだが、いずれにせよ謎である。
Oh won't you take me home tonight?
(ああ、今夜は家に連れて帰ってくれるかい)
Oh down beside your red firelight
(ああ、君の燃え盛る炎のそばに座る)
Oh and you give it all you got
(ああ、そして目いっぱい愛してくれる)
Fat bottomed girls you make the rocking world go round
(大きなお尻の女の子、君たちがこの素晴らしい世界を動かしているんだよ)
サビを締めくくるフィルイン(上図↑[ロジャーフィル]B)もA同様にダビングを施した疑似ステレオとなっている。
このフレーズのラストにはダビングされたと思われる謎のシンバル(赤枠部)が。
レフト寄りに定位するこのシンバルは、なぜか次のブリッジ部前半までサスティンしてゆくのだ。

その最後のバースへと続くブリッジ。
この曲中、唯一"G"から始まるパートで気分転換。
そう、ここで聴くことができるのが、かの有名な「ブライアンのミス」だ。
(下図参照↓ 2'20''〜 [ライトチャンネル] 6弦=D)
画像
冒頭のコードは"G"。
ドロップDを忘れたブライアンは6弦3フレットをヒットし、結果的に"F"を鳴らしてしまったのだ。(赤枠部)
明らかに不協和音。
それでもOKテイク。
謎である。
また、このブリッジ部の締めくくりのドラムフィルも、上図[ロジャーフィル]A、B同様にダビング処理されている。
(上図↑[ロジャーフィル]C参照)

そして、最後のバースへ。
Hey listen here
(さあ、聞いてくれ)
Now I've got mortgages and homes
(今じゃローンはあるものの家も手に入れた)
I've got stiffness in the bones
(俺のちん○はすっかりビンビンさ)
Ain't no beauty queens in this locality
(このあたりではなかなかとびきりの美人は見当たらないが)
Oh but I still get my pleasure
(それでも俺は満足なのさ)
Still got my greatest treasure
(だって最高の宝物を手に入れたんだから)
Heap big woman you gonna make a big man out of me
(グラマーな姉さん、君のお陰で俺は大物さ)
Now get this
(ほらこんなふうにね)
上記3行目の歌詞は、日本語にしてしまうと随分唐突だが、実際は2行目3行目がそれぞれ同じ"I've got 〜."(赤マーカー部)で始めまり、リズムの流れを作っている。
しかし、2行目は"get O"(Oを手に入れる)、つまり他動詞であるのに対し、3行目は"get C"(Cになる)という自動詞である。
そのため、意味だけを抽出してしまうと(つまり日本語に訳すと)全く関連性が見えなくなり、つながりが上手く伝わらないくなってしまうのだ。
また、2'43''あたり(緑マーカー部)では、消し忘れとおぼしきフレディの高音のシャウトが聴こえる。
少し定位がレフトに寄せてあるのは、ひょっとして意図的に残したということか?
謎である。
そしてこの最後のバースを締めくくるロジャーのフィルにも小細工が。
(下図参照↓ 2'53''〜)
画像

ここではオリジナルのドラムトラック(モノラル、上図左小節)とダビングされたドラムトラック(ステレオ、上図右小節)のフレーズが異なる。
非常に聴き取りずらいが、オリジナルは8分音符中心のゆったりしたフレーズ。
赤枠部のシャープなアタックはティンバレスのようである。
それに対して、ダビングされたフレーズは32分音符の高速ストローク。
ということは、誰かがオリジナルトラックのフィルインには納得しなかったということか?
ま、結果的にこの両者が入り混じって立体的なドラムフィルを構成することになったのだが・・・本当にそれでいいのか?
謎である。

多くの謎をはらんだままラストのサビへ。
そう、イントロに流用されたサビである。
Oh you gonna take me home tonight
(ああ、今夜は家に連れて帰ってくれるかい)
Oh down beside your red firelight
(ああ、君の燃え盛る炎のそばに座る)
Oh you gonna let it all hang out
(ああ、君は正直な思いを伝えてくれる)
Fat bottomed girls you make the rocking world go round
(大きなお尻の女の子、君たちがこの素晴らしい世界を動かしているんだよ)
Get on your bikes and ride
(自転車に乗ってこぎまくれ!)
シメの1行(緑マーカー部)で、この曲とカップリングの"Bicycle Race"の距離感がぐっと縮まるのだ。
プチ・トータルコンセプト。
この遊び心に、古くからのQueenファンは少しニヤッとするのである。

ブライアンの心地よいフィードバックとともにコーダへ。
"D"一発で、ブライアンもジョンもノビノビと弾きまくる。
特に後半(3'45''〜)、満を持して高音フレーズに切り込んでゆくジョンのベースは快感。
それゆえに、淡々としたフラム風のスネアと曲中から全く変わらないうるさいだけのクラッシュライドをプレイし続けるロジャーは一体何なんだ?
最後の最後まで切貼り感満載のロジャーのドラムは謎のままなのだ。
しかも、シングルバージョンでは3'56''のあたりでフェイドアウト。
いくらシングルとは言え、ここまで粉々にぶった切る必要があるのか?
本当に、かつて約6分の曲をカットなしでシングルリリースしたバンドなのか?
やはりこの時代の風に屈したのか?
謎である。

続くはA面3曲目。
心から待ち望んだフレディのラブ・バラード。
やっぱりこうじゃなくちゃね。
"Jealousy"。

Fat Bottomed Girls / Queen '82 Live at the Bowl


Fat Bottomed Girls / OOTB
アカペラにはうってつけ。


Fat Bottomed Girs / Hayseed Dexie
無条件に楽しめる。演奏力の高さにも脱帽。

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タイトル (本文) ブログ名/日時
Bicycle Race
"Lazing on a Sunday Afternoon"の頃は、自転車と言えば水曜の夜に乗るものだったのだが、すっかりお気にいりになったようで、大変な熱の入れようである。 そもそもフレディと自転車。 どう考えてもミスマッチ。 ...続きを見る
My Fairy Kingdom
2011/04/03 20:58

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コメント(18件)

内 容 ニックネーム/日時
新作、お疲れ様です。

前便ですが、
>いっそのこと、そのバッキングをループさせてしまえばすっきりするのでしょうが、それではブライアンとは言えないですからね。

エコープレックスでの二重奏を見せたかったんでしょうね?
この時期にフレディがギターをやっていれば、それをバックにもっとまともなソロを弾いただろうにね?

>そう言えば、数年前にはサマソニにディープ・パープルが出たりしてましたからね。

パープルも出てたんですか?
84年以来パープルは見ていませんなぁ。

>夏フェスも、本当にいろいろなジャンルの人が登場して楽しめます。
>ただ、見たい人の時間がかぶってしまうと本当にがっかりです。

今回、ことさら見たかったわけではありませんが、同時刻にスティービー・ワンダーだったんです。わざわざライブを見に行かなくて済むなら見てみたかったですね。

さて、Fatについてですが、ドラムについての分析が半端じゃないですね?
今回読まなければ気づかなかったことばかりです。

それと、オープニングのコーラスが、後半の切り張りとは全く気づきませんでした。大きな音で聴いたら、演奏が聞こえました。
でも、ボーカルパートは演奏をバックに別トラックで録音されてるでしょうに、どうして演奏が残っちゃったんですか?もしかして、録音時のヘッドホンから漏れた音とか?

らり
2010/08/22 23:38
さて、ドラムについてですが、
冒頭の
>4分打ちのドラム(バスドラ、スネア、フロアタム)
となっていますが、スネアっぽく聞こえる音は、やはりスネアなんでしょうかねぇ?ライブでは、フロアを両手で叩いてますが?

>もちろん、右手はひたすらクラッシュでキープ
とありますが、クラッシュライドではないかと思います。
ライブでもクラッシュライドを叩いていますし、同時期のLive KillersのWWRY(fast)でのクラッシュライドも同様に派手な音がしています。

>スネアをフラムで叩き、あとから8分でキープされるクラッシュをダビングしたのか?
これも、よくよく聴くとフラムに聞こえますね?
これはどうやって録音したんでしょうねぇ?

>非常に聴き取りずらいが、オリジナルは8分音符中心のゆったりしたフレーズ。
これにはビックリです。
言われれば確かに聞こえます。
しかし、よく気づきましたね?
イフェクトをかけた残響で厚く聞こえているものと思っていました。
らり
2010/08/22 23:51
らりさん、こんばんは。
84年のパープルと言えば、第2期再結成の年ですね。
再結成シングル"Knockin' at your back door"(Dream Theaterもカバーしてましたよね)の間奏の変拍子(しかもZepの"Kashmir"風)に驚きました。
そんな芸風じゃなかったのに。
自分は残念ながらリッチーが脱退してスティーブ・モーズが加入してからのパープルしか見たことがありません。
技術やムードは申し分ないのですが、なぜか物足らないのです。

クラッシュライドって、薄めのシンバルにカップの部分がくっついているってことでしょうか?
そういうタイプがあるとは全く知りませんでした。
勉強になりました。
ありがとうございます。
ちゃっかり修正させていただきます。

とにかく、この曲のドラムに関しては違和感満載で、ついつい突っ込みすぎてしまいました。
以前から気になっていたところはあったのですが、今回、聴けば聴くほど謎は深まった感じです。
ドラムは、"Mustapha"に続いてモノラルであったり、同じフレーズを2回重ねたり、フィルの上にフィルを重ねたり・・・。
実はこれ以降の曲でも、ドラムにはいろいろと謎があります。
ひょっとして「Fun in Space」のレコーディングもあって忙しくて、ドラムはざっくり録って後で修正したり重ねたりしたのだろうか、と疑ってしまったりします。
lifeisreal
2010/08/25 20:20
イントロの消え残りに関してです。
以前、カセットテープ式のMTRを使っていたとき同じような現象になったことがあります。
例えば録音済みのギターソロだけを聴きたいとします。
その際には、ギターのトラックのみボリュームを上げ、他のトラックのボリュームをゼロにします。
にもかかわらず、ドラムやベースといった音圧の高いパートの音が微かに聴こえるのです。
おそらく、テープの場合だと、トラックごとにヘッドが独立していない限りボリュームはゼロであってもテープ自体はヘッドに触れています。
その関係で、音圧の高いパートの振動が、生きているトラックのヘッドから拾われてしまうのではないか、と推測しているのですが
そんなわけで、カセットテープであろうと、○×インチといった太いテープであろうと同じことが起こり得るのではないかと。
素人考えではありますが。。。。
lifeisreal
2010/08/25 20:20
ギター経験があれば、やはりパープルにはリッチーがいないと、って4感じですよね?私も2期メンバーだったので、行ってみたといったところです。私が行った日はよかったのですが、弟が行った日は、オープニングSEが終わっても30分以上も登場せず、会場が騒然としたらしく、開演後もリッチーが何度もスピーカーの後ろに隠れるなど、開演前にいろいろあったんだろうと思わせるライブだったようです。

クラッシュライドについては、私もよく知りませんが、こちらをご覧ください。
http://homepage2.nifty.com/SKSS/kc/tus_larry.htm#play
ロジャーをやる場合には必須アイテムかと思います。

ドラムの謎についてですが、そういう風にいわれるといろいろと邪推しちゃいますね?(笑)例えば、Sheer Heartのときはブライアンが肝炎で、後から録音したということですが、何らかの事情で、ドラムパートを後から録音する必要があり、誰か別の人がリズムのみ録音しておき、あとからフィルを本人が重ねたとか?(笑)

消え残りについては、そうかもしれませんね?
そうだとすれば、イントロは後から編集されたことがはっきりしますね?
でも、どうしてその部分のコーラスを録り直さなかったのでしょうね?
同じ雰囲気にするのが至難の業だからでしょうかねぇ?
しかし、よく気づきましたね?
らり
2010/08/26 19:01
らりさん、こんばんは。
再結成直後の84年頃からすでにゴタゴタはあったんですね。
93年の来日時、突然ジョー・サトリーアーニがメンバーとして来日して度肝を抜かれたのを覚えています。
その直前の映像が「Come hell or high water」という名前でリリースされていますがなかなか壮絶です。
イアン・ギランが歌うことのできない"Burn"のリフをリッチーが弾き始めたりとか・・・。
とにかくライブと言うよりもドキュメンタリーとして楽しめます。

ドラムに関しては、本当にいろいろなことを憶測させます。
仮録り+後乗せとか・・・。
初の海外レコーディングということも関係しているのかもしれませんが。
イントロのコーラスに関しては、付け足そうと決まったのがレコーディングが終了してから決定したのでは、と推測できます。
完全に機材を撤収して、トラックダウンかなんかの時に誰かが言いだしたとか・・・。
最後の"〜 rockin' world go round"の直後のベースの音は比較的よく聴こえます。
それが気になって聴きなおして気付きました。
ビートルズなんかでも消え残りとか消し忘れとかいろいろ解説されている本がありますよね。
古き良きテープ時代という感じでしょうか。
lifeisreal
2010/08/29 23:29
ジョー・サトリーアーニに代わったことで払い戻しした後輩がいます(笑)
その"Burn"は最初のリフだけで終わったんですか?

イントロのコーラスは、それを最初に聞いたせいもあるでしょうが、
ないと様になりませんよね?
なにより、続くギターのリフが最悪ですからね。ライブバージョンのようにすれば良かったのにと本気で思ってますよ。

消え残り出思い出しました。
ニフティで知り合った人に、The Prophet's Songの4分18秒あたり(たしか 笑)に音をとるための音の消し残りがあると言われ、よ〜く聞いてみると確かに何か聞こえるんです。こういうのって意図的に残してるのか、残ってしまったのか疑問ですね?レコーディングが終わって確認するときなど、一般家庭では考えられないような大音量で聞いたりしてるでしょうにね?
らり
2010/08/30 15:57
らりさん、こんばんは。
ジョーと聞いて最初は"えっ?"と思いましたが、その後のレビューを読んですごくいいパフォーマンスだったと知り聴いてみたかったな、と思いました。
ただ、払い戻しというリアクションは至ってノーマルだと思います。
もうすでにある程度知名度のあった彼を起用したのはあまり賢い選択とは言えませんよね。
"Speed King"の途中のインプロタイムで"Burn"のリフがプレイされますが、イアン・ギラン以外のメンバーはしっかりついていってます。
音や映像は悪いですが、同じツアーの別の日の映像を以下の所でご覧いただけます。

http://www.youtube.com/watch?v=Glns7gVCrMM&feature=related

"The Prophets Song"といえば、"Now I know"の途中ですね。
フレディが"Ummm"と息をついている音が聴こえます。
これは気付いた上で残してあるのだと思います。
ただ、"Fat Bottomed Girls"に関しては「これくらいなら大丈夫」と判断したのではないでしょうか。
lifeisreal
2010/09/02 23:10
結構評判良かったですよね?
なによりレアだし。

ということは、イアン・ギランには影響がないところでやったんですね?
お客さんからすれば、サービスと言ったところですかね?
YESで言えばWHITEFISHと同じ立場ですかね?(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=0ADcS0ZbhLY
これの4分50秒あたりでジョン・アンダーソン不在時の曲をやってます。
これは、トレバー・ラビン加入直後もやっていたものなので、
自分が中心的に歌わなければよしとしたのでしょうね。

あれはフレディの声ですか?
前に聞いたときは、音程をとるための音と言っていましたが、
声だとすると、その説は崩れますね?
らり
2010/09/03 22:29
らりさん、こんばんは。
おお!
これは「Drama」の"光陰矢のごとし"ではないですか。
何といってもクリスのベースラインが最高にカッコいいナンバーなので、"Whitefish"同様、クリスのソロ扱いとか?
いずれにせよ、あきらかにイアン・ギランへのあてつけである"Burn"のような陰湿さはないような気がします。

そう、YESと言えば。。。
最近やっと家にパラボラが立っていろんなチャンネルが見れるようになりました。
スカパーの"Music Air"というチャンネルをよく見ているのですが、古いライブ映像やPVがよく流れています。(何度も繰り返しですが)
そこでピーター・バンクス在籍時の"Looking Around"のスタジオライブを見ました。
彼のいる時の音も映像も初体験だったのですが、けっこうギターもコーラスもがんばってますね。
何より曲もかっこいいですし。
後任のスティーブがあまりにインパクトがあるので霞んでしまい残念です。

他にも、今週NHKBSでは伝説のギタリスト特集があったりして、パラボラ生活をエンジョイしています。

"預言者〜"の件ですが、らりさんが仰っている部分と、自分が思い描いている部分が同じかどうかが、ちょっと怪しい気がします。
lifeisreal
2010/09/18 23:17
そうです。"光陰矢のごとし"です。
ジョン不在時期の曲ですが、再結成当時はジョンが途中で"yes, yes”って歌ってます。だから陰湿ではなかったものと思います。

"Music Air"ってたまにいいのやってるんですよね?
私もその番組でも"Looking Around"を見ました。
この曲は1枚目の中ではよくできた曲だと思います。
ピーター・バンクスはもっと評価されるべきだという評価もありますが、
どこかに「セカンドアルバムで、ピーターのみが上手くなっていない」と評されてもいます。私にはどうだかわかりませんが、Steve Howeの多彩さと技巧、加えてコンポーザーとしての能力にはかないませんから、交代はやむを得ないでしょうね。

では伝説のギタリスト特集、見ました、録りました。
が、DVDに残すかは迷ってます。この内容で老後に見直すことがあるのか、といった点です(笑)

"預言者〜"の件ですが、大音量で聞いてみましたら、仰るとおりフレディの声に聞こえます。この音のことを教えてもらった当時は、その人が言っているとおり声には聞こえず、何か音程をとるための音だと思いました。
しかし、気づいた上で残したとすると、このテイクが一番うまくいったということでしょうかねぇ? で、無理に消そうとすると不自然な音になってしまうから、かな?
らり
2010/09/20 15:47
らりさん、こんにちは。
すっかりご無沙汰しております。
仕事に振り回されててんてこ舞いな日々です。
それに加えて"Great King Rat"の記事を改訂していてえらく手間取りました。

そういえば、マーク・ポートノイ脱退のニュースに驚きました。
だから夏フェスというイレギュラーな形でも、来日を強行したのでしょうか。
lifeisreal
2010/10/11 12:15
この季節、大変でしょうねぇ。
お察しいたします。

グレキン、読みました。
「ロジャーinミドルテンポ中間部」ですが、スタジオバージョン以外はいい加減そのものですよね?スタジオバージョンでは、聞き取りづらいのですが、パラディドルをちりばめるなど、単調な中にも変化を持たせ、メロディ感を含ませていますが、ラブを含むその他の音源では、パラディドルが面倒なのか、両手で同時に叩くか、単純なシングルストロークのみです。
それと、「、"A"の部分からフレディのファルセット」ですが、最後のほうの音の感じからしてロジャーじゃないかと思っています。いかがでしょうか?ちなみに、我々のライブでは、酸欠になりながら私が歌っています(笑)。本家がライブで歌わないのだから不要なんですが、ギターがスタジオバージョンで弾くのでそれに合わせています。

マイクの件は本当にビックリでした。サマソニに行っておいて本当に良かったと思いましたよ。あのライブの最後の最後に、全員が袖に引っ込むとき、最後の最後にマイクが「The End!」って行って去っていったのですが、そのときはツアーの最終日だからだとばかり思っていましたが、今から考えればドリシアでの最後のライブだったということだったのかもしれません。まあ、またしばらくしたら戻るでしょうけどね・・・

奇遇ですが、私もHPを今日更新しました。暇なときにでもご覧ください。
私にしては珍しく、出典のある作品です。
http://homepage2.nifty.com/SKSS/works/33_zahir.htm
らり
2010/10/11 13:56
らりさん、ご無沙汰しています。
とにかくこの時期、推薦書書きと面接指導に忙殺されます。
どうして国公立はあんなにたくさん手書きさせるのでしょうね。
さっさとコンピュータ入力にしてくれればいいのにって思います。

書のページ、見せていただきました。
相変わらずアグレッシブですね。
「奥在」とは非常に日本的な発想でもあるな、と感じたのですが・・・。
先日、うちの職場のオーストレイリアンに「以心伝心」について質問されなかなか困りました。
言葉を介さなくとも心に思うことが伝わる、ということをすごく不思議に思ったようです。
目に見えなくても、確かに存在すればそれは伝えることができるのです、と「奥在」が語っているように感じました。

"Great King Rat"の例の高音はロジャーでは?というご意見は当然あると思います。
自分も「フレディの声に聴こえる」といういたって客観性に欠ける根拠なので、何とも言えません。
ただ、ブライアン対フレディという構図がカッコいいかなと思います。
lifeisreal
2010/10/23 23:58
文化祭準備の指導だとばかり思っていましたが、推薦書でしたかぁ。
手書きとは、お察しいたします。

お忙しい中、作品をご覧いただき、ありがとうございました。
出典の小節はブラジル人作家らしいのですが、私が使いやすかったテーマは結果的に日本的に料理されたということでしょうかねぇ。
以心伝心は難しいでうね。でも、サッカーなどで瞬時に仲間の考えていることを察してその場所に動くってのも、一種の以心伝心じゃないかと思いますけどね。
ところで、出典にした小説はお薦めです。読み手の経験や人間性によって重心を多様に変えて捉えることができると思います。私は、今回の作品のテーマにした部分を重心にして読みました。

ブライアン対フレディという構図、まさにそうですね。
善と悪、ブライアン対フレディと捉えるなら、あそこはフレディらしい声で録音したほうが効果的でしたね?
しかし、グレキンやライアーのようなギター中心アレンジの曲をフレディが作るときはどうやったのでしょうね?初期の段階ではフレディはほとんどギターが弾けなかったと思われるのに。ライアーのイントロなど、Aだからこそやりやすいフレーズですし・・・
らり
2010/10/31 16:27
らりさん、こんばんは。
本当にすっかりペースダウンで申し訳ありません。
"Liar"は以前のバンド(確かIBEXでしたよね)でのレパートリーだったということで、ある程度アレンジも出来上がっていたのでしょうね。
"Great King Rat"はおそらくフレディでも弾けそうなコードの組み合わせかなとも思いますが、それにしても素晴らしい出来ですね。
驚きます。

今月号の"BURRN!"(音楽雑誌です)でマーク・ポートノイの件が詳しく書かれていました。
言わばバーン・アウトのような状況であるとのことでしたが、すごく分かる気がしました。
あれだけバンドの中心となって大車輪で現在のポジションへ到達したわけですからね。
今後のDream Theaterの動向に注目ですね。
"BURRN!"は貴重な情報源として以前は毎月買っていましたが、ここ数年は立ち読み専門になってしまいました。

Guitar Magazine誌(これは現在も定期購読しています)では先々月からプログレギタリストを取り上げるミニコーナーができました。
第1回目はアレックス・ライフソン、第2回目はスティーブ・ハケット、そして第3回目の今月はスティーブ・ハウです。
なかなか楽しませてくれます。
そういえば、RUSHのドキュメンタリーDVDが出ましたね。(9月頃でしたっけ?)
初代ドラマーとの貴重な映像もあり、楽しめました。
ご覧になりましたか?
lifeisreal
2010/11/13 22:03
このところ毎週末に何かしらあり、私もすっかりご無沙汰でした。

で、今日、帰りに"BURRN!"とGuitar Magazineを立ち読みしてきました(笑)
ドリシアについては、脱退当時に報じられていたことの中で答えてますね。
きっとそれ以上は言えないのか、言いたくないのか、ですね?
しかし、扉は開けていると言いながら、それなりのドラマーを入れるというあたりがわかりませんね。僕なら、JourneyやYESのようにコピバンから採用するかもしれませんね。そうすれば、そっくりに演奏してくれるし、本人が戻ってくればなんの後腐れもなく交代できるし。

Guitar Magazineの件は、YES関係で、「今月号に特集されているが、同時に特集されている人気ギタリスト100人のほうは気にしないでください」というものだったので、いったい何位だったんだろうと興味深く見てみたら、な、な、なんと圏外(笑)
しかし、なんでアレックスが第1回なんでしょうねぇ。(笑)

RUSHのDVDの件、知りませんでした。
ありがとうございます。
何せ、Snakes〜もまだ買っていないので。。。
らり
2010/11/23 00:00
らりさん、こんばんは。
早いもので12月です。
何もかもが中途半端なままでの年の瀬も居心地の悪いものです。
夏以来やっと"Jealousy"アップしました。

Dream Theaterはもうドラマーが決まった頃ですかね。
lifeisreal
2010/12/09 23:46

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Fat Bottomed Girls My Fairy Kingdom/BIGLOBEウェブリブログ
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