My Fairy Kingdom

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zoom RSS Dreamers Ball

<<   作成日時 : 2017/01/02 18:34  

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タイトルは「夢見る者たちの舞踏会」。
ブライアンの手によるデキシーランドジャズナンバー。
この前年になくなったエルビス・プレスリーへのトリビュート。
このアルバムタイトルにもっともふさわしい曲である。
前作「世界に捧ぐ」でどっぷりのブルーズナンバー"Sleeping on the Sidewalk"を披露したブライアンであるが、さらにディープなルーツへの旅となる。

ここでの"ball"は「舞踏会、パーティ、お楽しみ」のことであるが、この後登場するフレディ作品にもこの言葉が登場する。
また、ご存知の通り、このアルバムの発売直前にプロモーションとしてジャズの聖地ニューオリンズでバンド主催(フレディ主催?)の乱痴気騒ぎがおこなわれた。
この頃の彼らを象徴する出来事と言えるだろう。

ゆったりとした4ビートに乗せて展開するのは、あまりブライアンらしからぬ世界観。
主人公が男性なのか、女性なのか、また"You(あなた)"も男性なのか女性なのか・・・。
何もかもが曖昧なのだ。
それがフレディの放つフェロモンとベストマッチング。
なんとも淫靡な空気を醸し出すのだ。
そう、都会の夜がまだ薄暗かった頃の物語。
フレディのアイドルLiza Minnelliの"Cabaret"的な世界観なのだろうか。

とにかく前作での鬱憤を晴らすかのように執拗なまでにギターオーケストレーションが登場するのだ。
基本的に3本のギターでホーンセクションをシミュレイト。
フレーズの組み立ては、トランペット×2&トロンボーンのホーンセクションをシミュレート。
(下図参照↓)
画像
"Good Company"のように音色までシミュレートしているわけではないが、南部っぽいよれたホーンセクションの呼吸感がしっかり再現されている。
上段がセンターに定位されたメインメロディ、中段がレフトチャンネル、下段がライトチャンネルとなる。
1小節目に限り、GIII(下段)のオクターブ上の音も聴き取ることができる。

さあ、その撚れたファンファーレに導かれて本編のスタート。
フレディが妖しげに語りかけるのだ。
   A
Oh I used to be your baby
(ああ、前は私があなたのベイビーだったのに)
D         D#dim   A  E A
Used to be your pride and joy
(あなたの喜びであり誇りだったのに)
   D
You used to take me dancing
(昔、私をダンスに連れて行ってくれた)
        D#dim A  E A
Just like any other boy
(他の男の子たちのように)

          E
But now you've found another partner
(でも今あなたには新しいパートナー)
   D        E    A
And left me like a broken toy
(私はまるで壊れたおもちゃのようにほったらかし)
そう、「私」は棄てられたのだ、簡単に言えば。
赤マーカー部の言葉から考えると「私」は男性の可能性が高いことになる。
が、なかなかそんな風に割り切れないのがこの曲のムードがなせる技なのか。
そんな「私」のモノローグを支えるのはラグタイム風アコースティックギター。(下図参照)
画像
一見、シンプルなバッキングのようだが、何本かのギターがダビングされているようだ。
青枠部では譜面上のハーモニクスと同時に1弦の開放の音も聞こえるし、赤枠部ではハーモニクスとこのコードを同時に鳴らすことは不可能である。
また譜面上では上げていないが、最終小節の4拍めにも、直前3拍め裏のコードと被って"E"を刻むギターの音も聞こえる。
@の部分からAメロ後半にかけて、再びホーンセクションをシミュレイトしたギターオーケストレーションが被さってくる。
(下図参照)
Oh it's someone else you're taking
(ああ、あなたは他の人を連れている)
Someone else you're playing to
(他の誰かのためにあなたはプレイしている)
Honey though I'm aching
(ハニー、心は痛むけど)
Know just what I have to do
(どうすればいいのかはわかってる)
If I can't have you when I'm waking
(目覚めてる時にはあなたといられなくても)
I'll go to sleep and dream I'm with you
(眠れば夢の中であなたと一緒なんだ)
画像
赤枠部ではフレーズをずらすことでいかにもよれた感じのホーンセクションを演出している。
また青枠部でのドミノ倒し的な手法は"Good Company"のイントロでもお馴染みであるし、またコーラスワークとして"Bohemian Rhapsody"の中でも聴くことができる。

さあ、それではいざ夢の宴へ。
  A          C#7
Oh take me take me take me
(さあ私を連れて行って)
           F#m  A7
To the dreamer's ball
(ドリーマーズボールへ)
    D     A      D     A
I'll be right on time and I'll dress so fine
(時間通りに、最高に着飾って)
         B7
You're gonna love me when you see me
(私を見つけて、あなたは愛してくれる)
    E E6 E7 D#dim
I won't have to worry
(心配なんかはしてないの)
A     C#7
Take me take me
(だから連れて行って)
D         D#dim       A
Promise not to wake me 'till it's morning
(そして朝まで起こさないって約束して)
  E     A
It's all been true
(それも全て真実なんだから)

何とも意地らしい恋の物語。
バックをサポートするのはブライアンよるホーンセクションからコーラスへ。
そのコーラスの切れ目を狙って放たれるオブリガードがまた印象的である。(下図参照)
画像
特に赤枠部の動きなどは非常によくトロンボーンがシミュレートされているのではないだろうか。
ギター一本であったかと思うとフワッとハーモニーが被ったりする上に、どのフレーズを弾いているのがメインなのか非常に聴き取りにくくなっている。
コーラスに埋もれてしまっている部分も多いと思われるので、休符で採譜している部分にも音が紛れている可能性は十分にある。
A部よりいよいよ1回目のギターソロ。
とにかく全編ブライアンが目いっぱい堪能できるのだ。(下図参照)
画像
1本のギターによるブルージーなプレイが展開されるが、締めくくりはオーケストレーションでゴージャスに。
赤枠部はソロとは別のギターによるプレイだと思われる。
2度目のサビへのブリッジとなる青枠部でも、トロンボーンをシミュレイトしたフレーズが印象的である。
また、被さってくるフレディの語りやメロも非常にミュージカルチックな効果を発揮していると言えるだろう。
What you say about that hey honey?
(ヘイ、ハニー。なんて言ったの?)
You gonna take me to that dreamer's ball?
(私をドリーマーズボールに連れて行ってくれるの?)
I'd like that
(喜んで)
Right on down forty-second street
(さあ42丁目を行こう)
Way down down town dreamer's town
(ずっと進んで、夢追い人の町へ)
"42nd Street"とは古いミュージカル映画のタイトルであると同時に、言わずと知れたマンハッタンでも有数の繁華街。
タイムズスクエアやブロードウエイに隣接する通りである。
が、西に進むと"Hell's Kitchen"へ。
50年代には"アメリカで最も危険な場所"と言われた風俗街だったのだ。
さあ、そんな42丁目での夢のパーティへ。
Oh take me take me take me
(ああ、私を連れて行っておくれ)
I'm your plaything now
(今じゃ私はあなたの遊び道具)
You make my life worthwhile with the slightest smile
(あなたがほんの少し微笑むだけで、私の人生が意味を持つの)
Or destroy me with a barely perceptible whisper
(でも、あなたがかすかに囁くだけで私はもうバラバラ)
Gently take me remember I'll be dreaming of my baby
(優しく導いて、そして私があなたの夢をいつまでも見ていることを忘れないで)
At the dreamer's ball
(ドリーマーズボールで)
最初のサビでは"Oh〜,Ah〜"のいわゆるバックコーラスのみであったが、ここでは言葉にハーモニーを添えることでリスナーの感性を純愛の物語へと向けるのだ。
またオーケストレーションも、コーラスとぶかるのももろともせず音の壁をゴージャスに彩るのだ。(下図参照)
画像

とにかく「これでもかっ!」と音を詰め込んでくるブライアン。
表面に出ていない音まで含めると一体どうなっているのだろうか。
赤枠部の2本は別のギターで録られたトラックである。
また青枠部で低音で動くギターが微かに聞こえるのだが、はっきりと捕らえることはできない。
さあ、さらにこの後、2度目のギターソロとなる。(下図参照)
画像
最初のソロとは全く趣きを変えて、3本のアンサンブルをシミュレイトしたフレーズ構成。
その中でも敢えて赤枠部のようにフレーズをルーズにしたり、青枠部のようにソロフレーズを押し込んだりすることで通常のギターオーケストレーションとは一線を画す構造となっている。

さあそしてついに儚き夢の宴も終わりを迎えるのだ。
Take me hold me
(連れて行って、そして抱きしめて)
Remember what you told me
(私に言ってくれた言葉を忘れないで)
You'd meet me at the dreamer's ball
(ドリーマーズボールで会おうねって)
I'll meet you at the dreamer's ball
(だからドリーマーズボールでお会いしましょう)
画像
最後の最後までギター尽くし。
ラストでフェイドアウトしてゆく低音のギターは夜の終わり?
いずれにせよそろそろ現実が訪れるのだ。

とにかく壮絶な量のギターが詰め込まれたこの曲。
個人的にもこれくらいやりすぎなくらいがQueenとしてちょうどいいのだ。

純粋に歌詞だけを読めば、恋人に棄てられたのに思い続ける純愛ストーリー。
が、やはりそんな風に素直に受け止めることができないのがこの曲の最大の魅力。
そう、どう解釈するかは聴き手次第なのだ。

続くはB面5曲目。
ロジャー式ファンクの完成形?
"Fun It"。








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コメント(31件)

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ご無沙汰しています。

久しぶりに訪問してみたら、ちょうど更新されていたので、幸運でした。
相変わらずの「濃い分析」、さすがです。

ところで、At The Rainbow,Hammersmith,BBCセッション,Golders Green Hippodrome、とうとうリリースされましたね。Rainbowに関しては、まさかのリリースでした。Sheetkeeckersの完全音源、11月の全曲収録、ありがたい限りです。
(と言いながら、そんなに聞いても見てもいないのですが・・・笑)
lifeisrealさんは、どう思われました?
らり
2017/01/03 14:58
らりさん、本当にご無沙汰しております。

仕事が忙しすぎて・・・・って気が付いたら5年近くも経っていました。
今も忙しいのは変わりないのですが・・・ちょっと音楽を思い出さなって、ひとがんばりしました。
ギターをダラダラ採譜してるだけであまり締まりのない内容ですみません。

最近いろいろな音源や映像が陽の目を見るのは本当にうれしい限りです。
"On Air"は通常盤しか買ってないのでHippodromeは聴いていないのですが。
"At the Rainbow"に関してはやはりたくさん被せがある(と私自身は思っている)ものの嬉しいことです。
それよりも度肝を抜かれたのが3月Rainbowの"Fairy Feller's Master Stroke"!
これ本当ですか?
個人的には話題作りの捏造だと今も思ってますが。
ただ未発表のリハーサル音源か何かであるとは思うのですが。
どうですか、らりさん?
lifeisreal
2017/01/03 18:53
そうそう、"Modern Times R&R"もリライトしてみました。
おそらくらりさんご自身もプレイされたことがあると思うので、よかったら正しいかどうか確認いただけると幸いです。
lifeisreal
2017/01/03 18:54
Hippodromeは、ブートと異なり、毎曲、曲紹介がありましたが、音自体は「お風呂」のままでした。聞き比べれば音質がいいのでしょうが、そこまでしてません。なお、ロックンロールメドレーは、放送時間の関係らしくフェイドアウトで、その後時報が入っています。
"Fairy Feller's Master Stroke"は、私も本物かどうか疑問に思っています。というのも、直前のブライアンのMCのところで、音がブツ切れていて、張り合わせであることがもろ見えだからです。しかし、ギターの音色やピアノの音像(定位や音色)が他の曲と同じように聞こえるので、「もしや」と思いたい気持ちもあります。でも、だったら、どうして今まで世界中でこの曲がライブ演奏されたという話がなかったのか、ということですよね?その日にその会場で見た人は、必ず発信するはずなのに、このネット時代に、一度も噂を聞いたことがないのは、あまりに変ですよね?
らり
2017/01/03 22:07
"Modern Times R&R"については、Sheetkeeckersバージョンをコピーしたので、スタジオバージョンをドラマーとして今日初めて聞きました(笑)
「1小節目の2拍めのスネアの位置にだけはなぜかクローズのハイハットの音が入っている」については、再生環境が悪いのか、よくわかりませんでした。
それと、ライブでは、スネアのフラムの直後はバスドラが入るのですが、スタジオバージョンでは、入っていませんね?(というか聞こえませんね?)
知りませんでした。
らり
2017/01/03 22:57
らりさん、ありがとうございます。

速度を落としてヘッドフォンで聴くとハットの音が聞こえるとおもえます。
ひょっとしてハーフクローズかもしれません。
フラムというのはイントロの最後の小節やAメロの締めくくりの4拍目に入るやつですか?
4拍めの裏にバスドラが入るってことでしょうか?
次の小節の頭にはバスドラが2発入ってるとは思うのですが。
いかんせん、跳ねているのだか跳ねていないのだか。
ブライアンは特に曖昧ですよね。
"Stone Cold Crazy"もそうですが。

"Queen II"ツアーは基本的に"Great King Rat"の後は、因縁の"Hangman"ですよね。
謎が謎呼ぶ"Fairy Feller"です。
でも結構マニアックなファンも諸手を挙げて受け入れているように思えるのですが、やはり疑問です。
lifeisreal
2017/01/04 21:04
>フラムというのはイントロの最後の小節やAメロの締めくくりの4拍目に入るやつで
>すか?
>4拍めの裏にバスドラが入るってことでしょうか?

そうです。本文の最初の譜面の、1小節目の最後の休符のところにスネアがフラムで入り、
その直後に裏でバスドラが入っていました。

>"Queen II"ツアーは基本的に"Great King Rat"の後は、因縁の"Hangman"ですよね。

因縁の?(笑)
で、その次はDoing All Right。
この2曲をあの日はやらなかったのでしょうかねぇ。

あと、何年か前に知った次のページの、74.3.8に
A fan who attended the show says The Fairy Feller's Master-Stroke was played.
とありました(このHPをちゃんと見たわけではなく、たまたま当たりました 笑)
本当でしょうかねぇ。
http://www.queenlive.ca/

なお、お忙しそうですし、お互い年を取りましたし(笑)、
ゆっくりといきましょう(^^)
らり
2017/01/07 21:03
こんばんは。 更新されてないだろうかと時々思い出す度に通っていましたが、ついに!
音楽に疎い私ですが、こうして採譜されたものを見るのは非常に楽しいです。
ブライアンのギターワークがいかに細かく構築されているのかが分かりやすい上に、自分が気づいてなかった音の存在を思い知らされる驚きもあって。。。
そういえば2011年にリリースされたリマスター盤のボーナスにはこの曲のアコースティック・バージョンが収録されていますが、そこからこのオーケストレーションにまで発展させたのか、どちらのアイデアが先にあったのか・・・当時のブライアンの脳内、非常に興味があります。
まいてふ
2017/01/31 04:05
らりさん、こんばんは。

おっしゃっているホームページはかなり以前からセットリストの参考にしていました。
確かに3月8日のページにおっしゃる通りの記述がありますね。
ただ、3月31日のレインボーに関しては、例の音源が発表される前には"Fairy 〜"は書かれていなかったのに、現在はちゃっかりと書き加えられています。
しかしライブレコーディングまでされたコンサートで演奏された曲が全く広まらずに・・・とはやはり考え難いです。

残念ながら裏のバスドラは聴き取れていません。

50歳過ぎたら準戦力外で悠々自適の定時退勤。
夜はバンド活動、と思っていたのですがまだまだ最前線。
責任だけがどんどん増えてゆきます。。。
らりさんも、お体を労わりながらがんばりましょうね。
lifeisreal
2017/02/06 23:14
まいてふさん、こんばんは。
覚えていていただけるだけで感謝です。
一体、次はいつ更新できるのか予想もできませんが、とにかく生きている間は続けるつもりです。

YouTubeにアコースティックバージョンがあがってましたが、ボーナストラックだったんですね。
とにかく「世界に捧ぐ」の鬱憤を晴らすかのように、やりまくってるブライアンです。
やはり最初からアルバムバージョン、ライブ用と2パターンともイメージしていたのではないでしょうか。
ま、まんまでの再現は不可能ですからね。
じっくり聴けば聴くほど新しい発見があるのはうれしいことです。

これからも愛想つかさずによろしくお願いします。
lifeisreal
2017/02/06 23:23
>しかしライブレコーディングまでされたコンサートで演奏された曲が全く広まらずに・・・とはやはり考え難いです。

そうなんですよね。
それなりの大きな会場だったし、ネット時代に誰からも発言がないなんて、信じられませんね。

> 残念ながら裏のバスドラは聴き取れていません。

裏のバスドラはライブバージョン(sheetkeeckers)ですよ。
スタジオバージョンからは、私も聞き取れません。

アコースティックバージョン、実は初めて聞きました。
まいてふさん、情報、ありがとうございます。
We Will Rock You(fast)も元々あったわけだし、
同様に、ライブ用に作っていたのかもしれませんね。
両曲とも、どちらが先にできたのか、興味がわきますね。

lifeisrealさんの職業は、立場が上がってもすごく忙しそうですよね。
ご自愛くださいね。
らり
2017/02/11 17:14
久しぶりの更新ありがとうございます
これからもよろしくお願いします!
おさむ
2017/02/17 23:42
らりさん、こんばんは。

お互い若くありませんから、体に気を付けてがんばりましょう。
来月は久しぶりに(21世紀になって初めて??)人前でギター弾きまくる仕事が入りそうで楽しみです。
そう言えばKCRhyeはどうされていますか?
lifeisreal
2017/02/22 19:25
おさむさん、こんばんは。

とにかく生きている限りがんばります。
次の更新が年内にあるかどうかは怪しいですが、まだ10年やそこらはがんばりますからね。
lifeisreal
2017/02/22 19:27
「人前でギター弾きまくる『仕事』」?
それって、仕事中に人前で弾くってことですか?
K.C.Rhyeは2011.12の10周年ライブを最後に休止中です。
私も3年前にセッションの準備中に難聴がひどくなり、
それ以来ドラムを叩いていません。
この間、Steve Howeのコピーを忘れないように細々とやっています(笑)
らり
2017/02/26 19:23
らりさん、こんばんは。
そうですか、ホームページへのリンクが切れてしまってたんでどうかなあとは思っていたんですが。
残念です。
仕事やら体調やら、なかなかバンドを継続することは難しいです。
自分も耳も目も・・・すっかり精度が落ちてきています。

ま、厳密に言うと仕事の延長線上でプレイするという感じです。
自分の職種に関しては以前お知らせしたような気がしますが、比較的らりさんのお仕事と関連性のある仕事ですよね。
通常は演奏の指導やアレンジをしたり、音源から楽譜(主にタブ譜)を起こしたり、演奏中はPAのオペレーションをしたりしていますが、この度、訳あって久々に爆音を発することになりました。
明日の夜がとりあえず初めての音出しになり、今日は必死で機材の調整と音作りに励んでいました。
ちなみに20年前、現時点では自分自身最後のバンドの映像があったのでYouTubeに上げてみました。(上げたのはもう5年以上も前ですが)
よかったらご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=abMpV9CvOCI
lifeisreal
2017/02/26 20:32
Niftyが無料のHPサービスを停止するが、移行措置もとるとのお知らせがあり、
私の書のページは移行したのですが、有料版だったKCのページについては
大丈夫だろうと思っていたら、なくなってしまいました。
まあ、それ以前もずっとほったらかしでしたけどね。

仕事の関係は、たしか吹奏楽でしたよね?
爆音との共演ですか?(笑)
初リハはいかがでしたか?

YouTube、見ました。
これって、オリジナルですよね?
どの曲も展開があって、いい曲ですね。
05なんかは、長尺ですし、ほとんどプログレですね?
しかし、ギター、うまいですねぇ(^^)
らり
2017/02/27 21:01
らりさん、こんばんは。
そう、以前は吹奏楽関係だったんですが、ここ6年ほどは軽音関係に移りまして、その関連でのデモ演奏をすることになりました。
ギターも足元もあの動画当時のものがまだ現役です。

さっそくご覧いただいて感謝です。
あんな曲ばかりやっていたんで集客力は最弱でした。
でもとにかくやっていて楽しかったです。
練習の時にはIron MaidenとかRUSHとかQueenとかもよくやっていました。
ほとんど手癖でウニャウニャ弾いてるだけですが、ノビノビプレイできていました。
でも結局、仕事が忙しくなって残念ながら空中分解でした。
またこんなバンドをやれたらなあと思っています。
lifeisreal
2017/03/01 22:27
おお、軽音ですか。よかったですねぇ。
あれだけ上手ければ、指導できますよね。
足元もってことは、あの空間系のエフェクターもですね?(^^)

Rush、Queenは何をやっていました?
私も、Rushについては、99年にセッションで、Red BarchettaとTom Sawyerをやりました。

社会人バンドは、仕事や家庭との両立が難しいですね。
このバンドの作詞・作曲の分担はどうなっていたのですか?
らり
2017/03/02 20:49
らりさん、こんばんは。
RUSHだと超ベタではありますが、"The Spirit of Radio"とか"YYZ"とかです。
人前でプレイするためではないので、イントロのユニゾンのキメなどはそこまでかっちりとは練習してませんでしたが。
あと"Analog Kid"とか"Freewill"とかも、なんちゃってな感じで。
Queenで一番よくやっていたのは"Keep Yourself Alive"ですね。
あと"Great King Rat"とか"Hammer To Fall"とか。

基本的にギターやアンプに対するこだわりはほとんどない(ストラト系でアームが使えてあまりチューニングの狂わないもの、くらい)ので、アンプもいつも同じ音で鳴ってくれるトランジスタ(JC)を使っています。
その関係で音は全て足元で作っています。
こだわりがあるとすれば、いつでも好きなタイミングでフランジャーさえかけられれば満足です。

このバンドの際の曲は基本的に自分かベーシストかが叩き台を作ってきて、それにそれ以外のメンバーがアイディアを出してゆく感じでした。
最初の時点で部分的に歌詞が乗っている物もあれば、まったく歌詞もメロもなくてボーカルに委ねたものもあります。
最終的に人前で演奏する時点では、持ち込まれたものとは大きくかけ離れてしまっていたものもあります。
05のように敢えてバラバラに出し合ったアイディアを強引にまとめていったものもあります。

そういえば昨年9月の武道館のA+Queenは足を運ばれましたか?
思わず2日とも(追加公演以外)チケットを取ったのですが、どう考えても仕事で無理で、泣く泣く売り払いました。
Summer Sonicは大阪で行きましたが、自分は大感激でした。
単純ですみません。
lifeisreal
2017/03/04 21:42
KCでも"The Spirit of Radio"やりました。ただ、TOHRUさんのリクエストで(笑)
おなじく、きっちりではなく、ゆるーくですが。
"Great King Rat"もですか。ほかのメンバーもQueenファンだったのでしょうか?
ちょっとコア系の曲ですし。

フランジャー、効果的に使っていらっしゃいましたね。曲によって設定が異なっているようですが、曲間に足下を操作したんですか?

「歌詞もメロもなくて」というのはリフとリズムとコードのみを作って、他のメンバーに示したってことですか?
オリジナル曲が変貌していくのって、楽しいでしょうね。プロのアーリーバージョンが全然違っていたりして、面白かったりしますもんね?
05は完全にプログレ風の作り方だったんですね?

9月のQ+A、初日(追加)と2日目に行きました。
初日、日本用の曲である"I Was Born to Love You"のギターソロをしくじったのを気にかけてか、翌日のリハで練習してました(たまたま物販に並んでいるときに聞こえました)。

Summer Sonicの大阪は泥だらけで大変だったようですね。こちらは晴天で助かりました。ただ、暑くて耐えられそうもなかったので、2階の日陰から見ました。
そのビデオがWard Recordsから12月に発売になり、3月に一般発売とのことでしたが、情報が出ませんね?

しかし、今はサポートメンバーも入れてるんですから、初期の複雑な曲にも挑戦してほしいものです。古くからのファンをうならせたいと思わないのかなぁ。
らり
2017/03/05 22:32
Summer Sonicは本当にえらいことでした。
雨と風もそうでしたが、何よりも足元が泥団子状態で。
オープニングの幕もうまく設置できず、ずいぶん苦労していましたが途中で幕を取っちゃいました。
ウドーフェス以来の雨と泥んこのフェスでした。
Summer Sonicは幕張の方に行ったこともありますが、環境はまさに雲泥の差です。
でも大阪のみ"Somebody to Love"をやってくれてうれしく思っていましたが、今回の武道館でもやってたみたいですね。
ちなみにこの時も"I Was Born To Love You"のソロはミスしてました。
東京は大丈夫だったみたいですが。
DVDは待ちきれずにWard Recordsの直販で買いました。
まだ一般売りはしていないのですね。
前のP+Qに比べると100倍楽しめています。
割と昔の曲もやってくれているとは思いますが、もっと聴きたいですよね。
"Death on Two Legs"とか"Father to Son"とか。
"My Fairy King"なんてのはやはり無理なのですかね。
Adamなら不可能を可能にしてくれると思うのですが。
lifeisreal
2017/03/05 23:25
コード(&リフ)イメージだけ伝えて作った曲もあります。
03とか06はそのパターンだったように記憶しています。
ちなみに06はAメロのコードとリズムを持っていって、「UFOの"Lights Out"ね。」でスタートしました。
現在、軽音でも全グループ必ずオリジナルを作らせますが、1曲目はまず「これだ、と納得のできるコード進行を作ってこい」(既成の曲とかぶりOK)でスタートします。リズムも速度もイントロも全ては歌詞のイメージが湧いてから考えさせます。
経験的にメロスタートで曲を書き始めると、相当な音楽の知識と経験がなければなかなかいいものにはなりづらいと感じています。

そう、やっぱり"The Spirit of Radio"はやっちゃいますよね。
間奏はソロなしのリズムでの遊びだけってのもいい勉強になりました。

ちょいがけのフランジャーの設定は一定です。
02のソロ前半は音色自体に何かモジュレーション系のエフェクトをかけているかもしれません。
または、ひょっとしたらタッチワウですかね。
BossのAW-2でピッキングの反応だけでなくって一定の速度でうねりをつけることができます。
いわゆるモジュレーションワウですね。
これも大好きです。
lifeisreal
2017/03/05 23:25
大阪会場は環境が良くないみたいですね。お疲れさまでした。
初日のソロは2回ともミスったってことですね(笑)
ロックだから笑って許されることですね(^^;)
吹奏楽をやっていた娘に「なんでギターはあんなに平気で間違えるのか!」
と言われたことを思い出しました(笑)

"My Fairy King"、"The Night Comes down"、"Jesus"など、
ライブ音源が出ていないものや、特にSide Blackのしっかりとした
コーラス入りを期待しちゃいますね。
年齢的にも限界が近いでしょうから、このあたりで往年のコアなファンを
喜ばせてほしいものです。

>経験的にメロスタートで曲を書き始めると、相当な音楽の知識と経験がなければなかなかいいものにはなりづらいと感じています。

そういうものですか。作曲の経験がないのでわかりませんが、メロディーに合わせてコードがあるものと思っていました。まあ、最初にコード進行を決め、メロディを作っていくうちに、そのコードも変化していくのでしょうけど・・・

恥ずかしながら、モジュレーションワウを初めて知りました。
ワウと言いながら、フェイザーのような大きなうねりが出るのですね?
らり
2017/03/12 12:34
先ほど書き忘れましたが、でも演奏はいかがでしたか?
らり
2017/03/12 13:56
あ、デモ演奏 でした(^^;)
らり
2017/03/12 13:56
吹奏楽は譜面通りに、が絶対ですからね。
だから逆に譜面がないと吹けないプレイヤーが多い(特に学生)のが残念なところです。
ミスもしますが、アドリブでバンバンプレイできるのがロックのいいところですよね。
でもまあ、ブライアンは若い頃からかなりミスは多いですよね。
「西武球場」のビデオでしたっけ、"Bohemian Rhapsody"のとんでもないところでミストーンしてましたよね。

もちろん今までプレイされたことのない曲も生で見てみたいと思いますが、以前プレイされていた曲、例えば"Brighton Rock"とか"Lazing on a Sunday Afternoon"とか"Liar"フルコーラスとか見てみたいです。
武道館は"Seven Seas of Rhye"がオープニングだったみたいですが、本当にゾクゾクしますよね。
あ、"Flick of the Wrist"とか。
どうせなら"Tenement Funster"と連続でとか。
Queen Extravaganzaは"March of the Black Queen"とか、「A Night at the Opera」完全再現とかやっているようですね。
例のミュージカル"We Will Rock You"みたいな感じかもしれませんが。
lifeisreal
2017/03/12 20:00
曲を作る際に一番すんなり行くのは、詞も曲も楽器の響きも一緒に浮かびます。
でもそんなのはまれですが。
メロディ先だと、すんなりとは流れるのですが、いざコードを当てはめてみるとコード3つが順繰りに登場するだけというような結果になることが多いです。
つまりコード上での起承転結がつけにくいような気がします。

そうそう、デモ演奏は次の土曜日(18日)です。
まだ1回しか練習していません。
次の練習は15日。
おそらくそれでGOです。
ま、百戦錬磨のつわもの達ですから・・・。
lifeisreal
2017/03/12 20:01
そう、そうです。そういうレアな曲をやってほしいですよね。

コードを先に決めると、わざわざ必要もないテンションとかになりませんか?
ありきたりでないものを作ろうとすると、きっと変わったコードを用いたくなるんじゃないかと思いまして・・・

デモ、いかがでしたか?

ところで、Rainbow,Hammersmthと続いたのが、昨年途絶えましたけど、
今年は何が出るんでしょうねぇ。
昨年、Hyde Parkが出ていれば、今年は、Earls CourtやHustonなど、
楽しみだったのですがねぇ。
で、来年、78年のCopenhagenのライン録音なんかが出たら最高でしたねぇ。
らり
2017/03/20 19:45
こんばんは、らりさん。

とりあえずデモ演奏は無事に終了しました。
歌も歌わねばならなかったのですが、歌詞が入らずに苦労しました。
ま、とりあえずこんな感じです。
https://youtu.be/NOdm9Cf4blI
ちなみに選曲に関してですが、私には選択権はなしということで。

Hyde Parkはかなり演奏に難ありなので、正規作品化はかなり難しそうな。。。
HustonとかEarls Courtはブートではお馴染みとはいえ、きれいな映像で見たいですぜひ。
カンボジアのフルとかパリ(ライブキラーズ)とか。
見たい映像はたくさんあります。

Extravaganzaとか日本に来ないですかねえ。
ミュージカルの"We Will Rock You"でさえ相当楽しめましたから。
lifeisreal
2017/04/01 22:22
部室でのデモかと思いきや、イオンの催事場だったのですね。
これって、アレンジはそれぞれで持ち寄って、完成させたのですか?
なにせ原曲をほとんど聞いたことがないもので・・・(笑)

もう、この際演奏に難ありなどと、現役っぽいことは言わずに、
歴史的価値としてみて、現代のテクノロジーでできる限りしっかりと
残してほしいものです。
カンボジアはフレディの喉の調子もいいので、ぜひリリースしてほしいですね。
パリも、ひどい映像のものしか見たことがありませんので、ぜひ。
あ、それと、たしか78年のオランダかどこかの映像が、
別のメインテーマのついでに、テレビでちょっとだけ流されていた記憶があります。

Extravaganza、見てみたいですね。結構コアな選曲もしているようですし。
らり
2017/04/09 15:20

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